コロナ禍前後に精神世界に興味をもたれてわたしに繋がることになられた方は、「津留晃一」(つるこういち)さん
を知ってる方は少ないと思います。
津留さんは2000年にお亡くなりになられています(享年:54才)
津留晃一さんホームページより抜粋
昭和44年上智大学理工学部卒業。
5年間のサラリーマン生活を経て独立、コンピューターソフトウェア会社を設立。
一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手とし時代の最先端に躍り出る。
しかしバブル経済の崩壊により、一部上場を目前に倒産。
その苦しみの中から、自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
亡くなる寸前まで全国各地で個人セッション・講演会・グループセッションをおこない、多くの人々に影響を与えた。
平成12年(2000年)10月17日54歳で死去。
わたしが都留さん知ったのが2013年。
「何を言っているのかわからないけど、面白いから読んでるよ、いわゆる悟り系のお話だよ」
と友人に勧められ読んでいた津留さんのホームページのメッセージ集 「新人類の覚醒進化プログラム」
いまはじわじわとその言葉の意味が分かるようになっています。
津留さんの言葉を実行し、人生が激変した様子を事細かに書かれている方(クリスピーさん)のブログがあります。
公務員だった彼が離職してからの紆余曲折の経緯を読むだけでも色んな気づきがもらえます。
ご自分の人生で津留さんが教えていたことをひたすら実践して、「宇宙の法則を証明した人」だと思います。
「古いシステムからの卒業」を心に決め、公務員を退職するまでの心の動き。
「お金に対する恐れ」が出てきて、津留さんを訪ねて教えをもらう場面。
「いまこの瞬間に生きる」ことをやるように言われ、1歳の娘さんの公園遊びに集中する日々。
住宅ローンがあるのに無職で貯金がなくなっていく過程で湧き上がってくる恐れや「俺がやらなきゃという価値観の手放し」など、ご自分の体験を細かく時系列で書かれています。
① 津留晃一さんvol.1‥古いシステムからの卒業
② 津留晃一さんvol.2‥今この瞬間から生きる
③ 津留晃一さんvol.3‥お金に対する恐れ
④ 津留晃一さんvol.4‥俺がやらなきゃという価値観を手放す
公務員を辞めたクリスピーさんはひょんなことから絵の額縁を自分で作り始めることになり、その額縁があれよあれよと人気になり、フレーム職人として個人事業主となり、後には会社もつくり経営者へとなられます。
クリスピーさんのブログを読んだあとのあなたのこころの中に、何かあったかい希望が湧き上がってくると思います。
このブログを読むと「決めること」と「意図すること」の大切さがよく分かりますよ。
津留晃一さんの肉声を紹介しているユーチューブが公式チャンネルから出ています。
生のお声の優しさ、あたたかさにじーんとします。
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