地球の大変革期が2020年から本番を迎えました。
そう、このコロナ現象です。
数年前から精神世界に関わってきた人たちの間では、地球のアセンション(次元上昇)に関すること、2012年から魚座からみずがめ座のエネルギーに切り替わること、2020年3月20日春分の日がターニングポイントになることは、耳タコみたいに繰り返し見聞きしていたことでした。
霊気療法創始者の臼井みかお先生
臼井先生がご存命中だった頃、いまから約100年前(大正時代)、サードは「神秘伝」という名前でした。
臼井先生からサードの神秘伝の伝授を受ける事が許された人はわずか21名。
サードの概念を理解できる意識レベルに達していた人は当時は非常に少数だったから、ということでしょう。
今はサードはすべての方に門戸が開放されています。
なぜなら、地上の波動はその当時よりも上がっていて人々の意識レベルも自然と上がっているので、サードの内容も理解できる意識レベルに入ったからです。
そしてすべての方に門戸が開放された理由はもう一点あります。
地上の人類の皆さんの意識改革、目覚めを起こす必要があるからです。
これまでの競争意識、自他をジャッジし批判する意識である「分離意識」を卒業していかないと、地球の浄化作用(天変地異、気候変動、ウィルスによる人類の淘汰など)が厳しいものにならざるを得ないからです。
私のレイキスクールの、ティーチャーコースに関するお知らせです。
ティーチャーコースを受講できる条件はこの二点でした。
① サード修了後1年後
② ハイヤーセルフと対話でき行動している
そのうちの、【サード修了後1年後】という規定を大幅に短縮します。
① サード修了後半年後
② ハイヤーセルフと対話でき行動している
なぜこんなに大幅に短縮したからというと、地球変容はこれからが本番だからです。
スピリチュアルを怪しいと遠ざけていた方や目に見えるものしか信じていなかった方の霊的目覚めが起こるタイミングが始まる感じです。
宇宙の真理、愛と光を伝えることのできる、レイキヒーラーやレイキティーチャーの役割がまずます大事になってきますので、ティーチャーコースの受講資格の条件を短くしました。
ですが、② ハイヤーセルフと対話し行動している は変わらずです。
ティーチャーの仕事はテキストを読んで生徒さんに渡すだけ、伝授するだけではなく、好転反応、浄化作用で動揺する自分の生徒さんから色んなヘルプメールや質問にも答える事も多いです。
時には、ネットで調べても分からない、本を読んでもわからないような質問や対応が迫られることもあります。
そんな時、ティーチャー自身がハイヤーセルフと繋がって生徒さんからの質問に対する答えや対応方法をハイヤーから受け取ってそれを生徒さんに伝える、実行することができるのがティーチャーです。
精神世界を担う教師とは
「ハイヤーと対話ができ勇気をもって行動している人」
というのが大事な要素だと私は思っています。
サードを修了し、そしてさらに上のレイキティーチャーを目指そうと思われている方は積極的に他者へのレイキヒーリングをやって頂きたいです。
宇宙への、レイキへの信頼感を育むことを体験して下さらないと、ご自分がティーチャーになった時にお越しになる生徒さんの色んな事象に対応できないティーチャーとなってしまう危険性があるためです。
私のレイキスクールのティーチャーコースへ進む条件として、サード修了後最低半年という期間をもうけているのもその為です。
不安や恐れに揺れるのは人間ですから当然ですが、揺れを元に戻す方法、宇宙の法則、真理を伝えることができるのが、私たちのような人達の役割です。
ティーチャーを目指す方は、ご自分のその気づきや想いを少しづつでもいいので、勇気をもって形に、行動に繋げていきましょう。
愛知県豊橋市でヒプノセラピーとレイキスクールを行っています
ホームページはこちら➡ 「ヒプノセラピー マイコエル」
ツイッターもやってます➡マイコエル@maikoelhypno
初めてマイコエルを知った方はこちらをお読みくださいませ➡「ヒプノセラピストになるまでの経緯」