「描けたビジョンは、夢ではなくて計画になります」 by井上真由美さん | ヒプノセラピスト マイコエルのブログ

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京都でヒプノセラピー(催眠療法・前世療法・退行催眠)を行っています。2017年10月からレイキスクールもスタートしています。2020年3月からヒプノセラピスト養成スクールを運営しています。


私たちは「何かを叶えたくて」この地球にわざわざ生まれ落ちてきている存在なのですから、使命などにこだわらなくてもいい、使命探しなどやめたほうがいい、という言葉には大いに疑問を感じています。

まずは自分で「使命を生きる!」と宣言し、(人に言わなくていいです、むしろ内緒にしていてくださいね。自分と宇宙の間だけの大切な宣言ですから大切に心に秘めていてください)オリジナルに生きることを模索しつづけていれば、ひょんなことをきっけにして使命を生きる自分になっていけます。

生きがいの創造、喜びの創造が出来る自分になったほうが、断然面白い豊かな人生を送れますよ。

諦めないこと&続けることが出来るか出来ないか、そこだけの違いです。

「今世で絶体使命を叶える!」
と決めている魂の持ち主の方の場合、使命を生きることを先延ばし後回しにしていると、強制的にそれまでの生き方を捨てさせるようなウェイクアップコールが起こります。

生命を脅かすような大きな病気や事故やトラブルなどを現象として起こし、方向転換させます。

私自身35歳の時に命は有限ということを感じる大きな病気(脳下垂体線腫)になったことで、ようやくそれまでの生き方・考え方を捨てることができました。

ヒーラーさんやセラピストさんのセッションを受け始め、ヒーリングやリーディングやセッションを受けるたびに、

「あなたはヒーラーになる人ですよ」
とか
「普通の主婦とかは向いていないですよ」
とか
「何かを教え、伝える仕事もできる人」
とか

その時の自分では思いもよらないことを言って頂き、自分でも驚きました。

こんな普通の主婦の私がまさか、など最初は謙遜していましたが、そういう有難い言葉をもらうたびに、

「こんな私でもヒーラーとかセラピストになれるのかな~。なれるものならなりたいな」

という気持ちがムクムクと湧き上がってきました。

そして、決定打はヒプノセラピーの未来療法のセッションで自分の未来の姿を見れたことでした。

ビルかマンションのような一室でホワイトボードを前にした私が講義のようなものをしているカッコイイ自分の姿。



自分の未来をヒプノで垣間見たことで、それまで自分の中で漠然としていた半信半疑の想いや、夢が「こうなりたい!」という強い決意、想いに変わり、夢だったことが、そのセッションを受けて以降は自分の人生設計、計画になりました。

それからの3年間はその時その時自分が興味が湧いたものに足を運び始め、セミナーやワークショップに参加したり、技法を習得してヒプノセラピストになることができ、2014年から活動を始め、いまがあります。

 

私が自分のこれまでの経緯を再三書くのは、これからセラピストになろうとしている方への応援メッセージの意味を込めているからですし、あの頃の自分自身が先輩セラピストさんの自分の過去の経緯の記事を読むことで勇気をもらったので、恩返しの意味もあって書いています(*^^*)

こうした自分の体験から、先日読んだ井上真由美さんのこのブログ記事には大いに納得、共感しました。

記事より一部抜粋します
 

夢は、向こうからやって来ると思いますか?

私の感覚は逆で、夢は迎えに行く。と思っています。

~中略~

地球上で夢を叶えるには、肉体という乗り物の制限時間があります。

ハイアーセルフも今世で達成を見越して肉体と時代を選んだのです。
ですから私は、この人生でこの肉体で成し遂げようと描いた夢は、基本的に今世で叶えたほうが、ハイアーセルフにとっても混乱が少ないと思っています。

今世で間に合うように、素早いミッション達成のためには、ビジョンを視ることをオススメしています。

これは、お客様のセッションをさせていただいている私の経験値ですが、ビジョンを描けた(視た)お客様ほど、現実化が早いからです。

描けたビジョンは、夢ではなくて計画になります。




井上先生がおっしゃる通り、【描けたビジョンは、夢ではなくて計画になります】

ですので、いまの自分が漠然と思い描いているそのイメージ、願望、ライフスタイルは諦めなければいつかは必ず現実になるのです。

だから諦めないでいてください。

まずはイメージする、思い描くことからしてみてください。


環境や人のせいし、友人に愚痴をこぼしお茶を濁しているような生活を送り続けていると、叶えようとしていたことすらも忘れてしまいますし、30代で叶えることが可能だったことが、40代になり、50代になり、60代になり、70代になり、というように夢を叶えるタイミングもズルズルと遅くなってしまいます。

イメージできることは叶えられることです。

自己否定したり、自己卑下したり、自分で自分の限界を決めたりしないでいてくださいね。

一歩先を颯爽と歩き、自己実現し続けている諸先輩方の言葉や姿勢には大いに参考になりますので、井上真由美さんの記事の全文を是非読んでくださいね➡「夢は迎えに行くもの」

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