ネットが普及していない頃、今から20~30年前くらいに活躍していた精神世界のことを説いた方々の本は面白いですね。
このブログでもご紹介した、「黎明」の著者・葦原瑞穂、芹沢光治良(こうじろう)、中村天風、政木和三、などなど。
そんな中のお一人、「津留晃一」(つるこういち)さんをご存じの方は少ないと思います。
津留さんは2000年にお亡くなりになられています(享年:54才)
津留晃一さんホームページより抜粋
昭和21年2月22日、福岡県生まれ。昭和44年上智大学理工学部卒業。
5年間のサラリーマン生活を経て独立し、コンピューターソフトウェア会社を設立。
一時は社員数が300人を超え、ベンチャービジネスの旗手とし時代の最先端に躍り出る。
しかしバブル経済の崩壊により、一部上場を目前に倒産。
その苦しみの中から、自己を見つめ、内面世界の探求を始めた。
平成12年10月17日に死去。
なくなる寸前まで全国各地で、個人セッション・講演会・グループセッションをおこない、多くの人々に影響を与えた。
著書を多数おありでアマゾンでも購入できますが、このホームページの津留さんのメッセージ集「新人類の覚醒進化プログラム」を読むだけでも意識が上がりますよ。
4年前に読み始めた頃はちんぷんかんぷんでしたが、いまはじわじわとその言葉の意味が分かるようになっています。
津留さんの言葉を実行され、その後の人生が激変した様子を事細かに書かれているブログがあります。
現在フレーム職人さんとしてご活躍中の方のブログです。
公務員だった彼が離職してからの紆余曲折の経緯を読むだけでも色んな気づきがもらえます。
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「crispy cafe blog」
このブログ主のcryispyさんは自分の人生で「宇宙の法則を証明した人」だと思います。
「決めること」「意図すること」の大切さがこのブログを読むとよく分かりますよ。
大いに参考になりました。
愛知県豊川市、名古屋市、岐阜県多治見市、東京でもヒプノセラピーを行っています
ホームページはこちら 「ヒプノセラピー マイコエル」