紀元前３０００年前のエジプト医学について書かれた文書「エーベルス・パピルス」
現存する最古の医学文書の一つと言われるこのエーベルス・パピルスには、肉体的な病気に対する治療法や薬の調合方法の他、精神的な病気に対する治療として「ヒプノセラピー」が行われていたとの記述があります。
「眠りの寺院」という場所で行われ、司祭が患者に対してヒプノセラピーの手法を使って精神的な治療を施していました。
その手法は「眠りの儀式」と呼ばれ、古代エジプトから古代ギリシャへと伝わります。
古代ギリシャに建設された「アスクレピオス神殿」でヒプノは行われていました。
このように、人々の心身の健康のためにヒプノセラピーは太古の昔からずっと行われてきたことが分かります。
神官や司祭が行う儀式的な要素もあったヒプノは、神々との交信法としても使われていました。
紀元前から現代も絶えることなく続けられているヒプノセラピーは現代では表舞台に華々しく認知されているセラピーではありませんが、長い歴史の中に消え去っていくものではなかった、という事実がヒプノの効果の素晴らしさを立証していると思います。
いかがですか、ヒプノの歴史について書いてみました。
書き進むにつれて、自分の中で！！と思ったんですけど、私の魂の記憶に「エジプト」「ギリシャ」「神官」というキーワードが必ず出てきていたこと。
（詳しくは、私のホームページ内の「ヒプノセラピー体験談」にまとめてありますので、どうぞご覧くださいませ。）
使命・天命って自分の魂の歴史の中で過去に何度もやっていたことなのでしょう。
自分がなぜだか得意なこと、出来てしまうこと、心惹かれるもの、の中に使命があると思います。
参考にしてくださいませ。
潜在意識は、自分の意志ではコントロールできない無意識の領域にあります。
コントロールできない潜在意識に直接働きかけができる唯一の方法、それがヒプノセラピー（催眠療法）です。
ヒプノセラピーは魂に直接働きかけますので、根源的な、根本的な癒しを起こすにはヒプノが一番だと私は思っています。
人々の心身の健康と癒しの為に紀元前から絶えることなく続いているヒプノセラピー、あなたも体験してみませんか？
愛知県豊川市、名古屋市、岐阜県多治見市、東京でもヒプノセラピーを行っています
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「ヒプノセラピー マイコエル」