面接官の実態・・・こんな会社は大丈夫か?駄目な会社を見抜く法則! | 転職戦線を勝ち抜くために、売上50億円企業の元面接官がその裏側を語ります!!

面接官の実態・・・こんな会社は大丈夫か?駄目な会社を見抜く法則!

転職活動では面接は絶対に欠かせないものですね。

求職者にしても転職サイトや求人情報ではわからない会社の雰囲気などを

面接で知ることができるのです。

そんな時に面接官を見ることで会社の内情などをうかがい知ることも可能です。



そんな面接官ですが様々な人がいますね。


会社の顔として面接を担当しているのですが、ここにきちんとした社員を配置し

ない会社はあまりよくないかもしれません。

しかしこの面接官にとんでもない人物を配置している会社もあり、内定辞退など

が起こる原因にもなっているのです。


面接官を担当する人はどのような人でしょうか。

大きな会社の場合には総務人事の担当者が面接を担当します。


この場合には人当たりの良い会社の知識などきちんと持った人で問題は少な

いでしょう。



しかし中小企業の場合にはどうなのでしょうか。



社長が面接を担当することがあります。


社長の場合には会社の思想や経営方針をそのまま聞くことが出来る良い機会

です。

しかし社長が気に食わないと感じた場合や面接でうまく話せなかった場合には

内定は出ないでしょう。

また普段は全く人事に関わらない人が面接を担当することも多くあります。

この場合には面接官が何を聞いたらよいのか、マニュアルから外れた話をする

と混乱してしまったりと求職者のアピールが空回りすることも多くありえるのです。

面接官がしっかりしていない会社は社内体制もしっかりしていません。

入社後に色々と問題が生じることも多いでしょう。


長く勤める会社を探したいのであれば面接官を面接するくらいの気持ちで転職

活動を行いましょう。



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