Aです。
放射線技師は、
妊娠可能な女性に放射線をあてる際、
かならずこう聞かなければなりません。
質問が質問なので、なかなか気を使います。
妊娠している可能性はないですか?
と聞いたら、ふつうに
ないです
と答えられたので、
そのまま撮影して、
問診の用紙をみたら、現在治療中の疾患のところに
“不妊症”
と書いてあって、サーっとなったり、
たまたま聞くのを忘れて、
支度をしてもらったら聞こうと思っていたら、患者さんの方から、
子宮と卵巣をとってしまったんですよ
と言われて、ヒヤリとしたり。
そういうのって
前もって 教えてもらえるとすごく助かるんですけどね。
同じ女性として、その質問でどれだけ傷付くかわかります…。
あと、よく言われるのが
『全くないです!相手もいないです!』
そこまで完全否定しなくても…
失礼を重々承知で聞いてますからね
だからって、確認しないわけにはいかないので、
めげないぞ。