少しづつ春の陽気近ずく今日この頃皆さまいかがお過ごしですか?
研修を行っている久喜市の医院さんレントゲン室は日頃とても寒く、主事の機転で
ご持参頂いたヒーターが大変重宝していましたが、そのヒーター起動せずとも、
過ごせる様に成りました。何故かその時春を実感しました(笑)。
さて、その研修先での事。
先日初めて注腸バリウム検査を行う事と成りました。
研修先に通い始めて早、3か月…。
いよいよ目的としていた注腸検査に挑む機会を得る事となりました。
さすがに気合いを入れ、復習・予習をし、いざ当日を迎えました。
当日はタダならぬ張りつめた空気の中、久しぶりに「極度の緊張」を覚え、にわかに
手足震えていました。これ本当です(笑)。
貴重なご指導、叱咤激励の元、生まれて初めて検査行いましたが、あれだけイメージトレーニング
予・復習したにも関わらず、自身・不完全燃焼で検査終える事と成りました…。
後、仕上がった写真は綺麗にdoublecontrast撮れており、申し分なかったのですが、実際に
撮影を行った私は、主事の誘導の通りに検査行ったのみに留まりました。
後で反省会を行い、検査手技の復習行いましたが、大変難しい検査と思いました。
落胆し、反省・落ち込みましたが、初めて「胃透視」検査を行った時を思い出しました。
同じように先輩に叱咤激励のご指導を受けて、反省・落ち込みましたが、その後数をこなして
勉強し、人並みに胃透視行えるように成りました。
今回の注腸検査、あの時の気持ちと似ています。
ここで凹まずに、実に今度「注腸」検査その機会有るならば…。
リベンジ致します。
長々と申し訳ありません。
お疲れ様でした