こんばんはSです
『車線キープグリーンライン』ってご存知でしょうか
関越道下り東松山IC付近で、第一走行車線(最も左側の車線)の両側に引かれています
路側帯とを分ける白の実線の内側と、隣の車線とを分ける白の破線の内側です
NEXCO東日本関東支社によると、ICの流入ランプから本線合流部を経て、そこから約4km先まで続いるそうです
目的は、左側車線を走る「キープレフト」を促進するほか、ICからの流入車を正しい進行方向へ誘導する逆走対策のためであるとのこと
よって法令上の意味はなく、NEXCO東日本が自主的に設置したものです
キープレフトを促すことは、渋滞予防につながるとのこと…
渋滞の多くは追越車線から発生しているそうで、キープレフトを促進することで
このような追越車線への過度な車両集中が緩和され、渋滞予防への効果があると考えられているそうです
見かけたら「キープレフトにご協力をお願いいたします」ということだそうです
これにより、少しでも渋滞が緩和されるといいですよね