たとえ話ですが、、
献血の呼びかけというと、どんな光景を思い浮かべますか??
『献血おねがいしま~す!』『血液が不足しています。宜しくお願いしま~す』
といったところでしょうか?
多くはプラカードを持って、このような呼びかけを行っていることがほとんどですね。
よくある光景で何らおかしくないように思えますが、残念ながらこのような呼びかけで足を止める人は極少ないのが現状です。
きっと通りがかりの人には、音の一つくらいにしか聞こえていないことでしょう。
そんな中、ちょっと変わった呼びかけをする献血マン!?(笑)がいるという話を聞きました。
どんな呼びかけを行っていたと思いますか?
『あと2名様、お願いできませんか~?』
『今日は70名様お願いしていて、現在68名の。あと2名さまです。お願いしま~す』
『50Kg以上で18歳以上の男性の方~~』
この呼びかけを聞くと、何だか協力したくなりませんか?
具体的な数字を提示することで、人は頭にどういう状況か描きやすくなります。
数字の具体化は紙媒体でも、WEBマーケティングでも、どんな分野でも使える手法です!
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