何かを成し遂げるのに年齢は関係ない
というスタンスでものを言う人が多いですが
私は「年齢が関係ないわけがないだろ」って思っています。
新しいことを始めることは 何歳からでもできるけど
「結果を出す」という視点で考えた時に
アスリート・プロスポーツ選手に
"年齢的ピーク"が訪れるように
知的労働も同じで、年齢的ピークがあります。
今、若者たちがバリバリと活躍しているところに
同じビジネススタンスで、
ジャンプインするのは賢い選択ではないと思うんです。
では、年齢を重ねた後は
どのような選択をすればいいのか?
よかったら読んでください^^
━━━━━━━━━━━━━
『人生後半の戦略書』(著)アーサー・ブルックス
で紹介されている
「流動性知能と結晶性知能の曲線」 によると
「思考力」や「アイデア力」などの
"流動性知能"は、20代から30代半ばで
ピークに達し、その後徐々に衰えます。
一方で、
「知識統合」や「知恵の伝達」などの
“結晶性知能”は 60代まで伸び続けます。
簡単にまとめると
30代半ばを過ぎると
クリエイティブな能力は衰えるが
まとめる、伝える力は伸び続けます。
なので、歳を重ねると
「伝える力」をより伸ばし活用する
働き方にシフトした方がいいです。
創るのではなく、あるものを
いかに必要としている人に届けるのか?
このスキルを磨くと
ビジネスの選択肢が大きく拓きますよ^^
人と人の橋渡し役となる「プロモーター」という働き方があります。
よかったら、リンクからチェックしてください😊