2017年4月14日 富士スピードウエイ(FISCO)にて、N1400参戦車両の燃料セットを行ないました。
天気は朝から快晴で、メインゲートからコースへ向かう際 富士山と青空が最高に綺麗でした
N1400について簡単に説明します、1400cc以下のNA(過給機なし)車両が参戦可能、現在はスターレットのワンメイクレース状態です。
今回使うE/G ECUは「MoTeC」です、プライベートのレースチームやチューニングカーでもよく使っている優れものです。
燃料セットについて簡単に説明します
エンジン回転×エンジン負荷又はスロトッル開度に応じ必要なだけの燃料をエンジンに供給させる様にコンピュータに数字を書き込みます。
具体的には横軸にエンジン回転数 縦軸にエンジン負荷のマトリクスを作り、全箇所に最適な燃料噴射量を数字入力します。
その他 点火時期、補正、電動ファン、シフトライト etc ・・・
データロガー付きの場合は、走行後ピットへ戻ってきてからデータを読み出し空燃比を確認しながら、各マトリクスの数値を書き換えます。
上記写真がデータロガーから読み出したデータです
このグラフの見方ですが、横軸は経過時間で、縦軸には4項目表示させています。
一番上の緑色グラフはエンジン回転数
2段目の赤色グラフはマニホールドプレッシャー(負荷)
3番目の黄色グラフは水温
4番目の青色グラフが空燃比 ラムダです
また、ミクスチャー表示させることも可能で、エンジン回転×エンジン負荷×空燃比の相関関係をグラフ表示させる事ができます。
これらを使ってマトリクスを完成させます。
データロガーがない場合は、書き換えたい場所を走行しながら空燃比を記憶するか、ビデオ撮影してセッテイングします。
今回添付したデータは以前タイムアッタックで使っていたEP91の物で、今日はドライバーが走りながら空燃比を記憶して、ピットで私がパソコンを持って待機しデータ書き替えの繰り返しを実施。
空燃比の 濃い、薄目の両パターンが確認できたので
明日の練習走行用に中間セットを施し本日は終了しました。
チャンピョンレースの決勝戦は4月16日です
明日最終セットを行い、いざ本番です。
































































