【ドクターノート】出目と奥目_診断方法、特徴、二重手術 | 【韓国】プロミス整形外科

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こんにちはニコニコ

プロミス整形外科です飛び出すハート

 

今日は目の形の特徴と似合う二重の幅、

手術方法についてお話ししようと思います。

 

 

昔はカウンセリングの際に

"芸能人○○の二重にしてください!"

お望みの目と理想に集中する方が多かったですが、

 

最近は

"ここの部分が改善出来たらよく、

自分に自然に似合っていればいいです!"

本人の目に改善したい点とお望みの方向を

具体的におしゃっていただける方が増えたように感じます。

 

それでは"私に似合う二重"を探すためには

どんなことを考慮しなければならないでしょうか?

 

まさに“目の形”ですびっくりマーク

これは大きく出目と奥目に区分することができます。

 

 

奥目眼球が中に入っている目で、

出目眼球が出ている目です。

 

 

  出目と奥目を区分する基準

 

 

引用:https://www.sarasotaretinainstitute.com/gallery/

 

医学的には眼球突出計*を使用し

眼窩外側骨*から骨膜の頂点までの距離

測定して区分することができます。

 

一般的に眼窩突出の程度は13~15㎜

これより中に入っていると奥目、

出ていたら出目になります。

 

*眼球突出計:目の骨から眼窩までの距離を測定する機具

*眼窩外側骨:眼窩の端の骨

 

ただ、眼窩突出計は疾病的な理由で

眼球がひどく突出している際に眼科で主に使用され、

美容的な目的にはあまり使用しません

 

美容的な面では眼窩突出の程度は

下の方法で区分する場合が多いです。

 

眉の骨を基準に眼球がどこの位置にあるか?

 

・眼球が眉の骨より内側に入っていたら奥目

・眼球が眉の骨より出ていたら出目    

 

 

指を眉毛と頬骨の上に載せて眼球が指に触れるか?

奥目

・眼球が指に触れない場合

・指を載せた状態で目が良く開けられる場合

 

出目

・眼球が指に触れる場合

・指を載せた状態で目が閉じられない場合

 

 

 

  奥目の特徴

 

 

奥目は眼球が内側に入っている目です。

 

眼球は多くの組織(皮膚、脂肪、筋肉等)に

囲まれています。

 

周辺組織は元々の位置にあり

組織を支えてあげる眼球だけ内側に入っていると

皮膚、脂肪、筋肉等が下りていきながら

目が詰まって小さく見える傾向にあります。

 

このような理由で奥目は瞼が厚く

二重が出来る時に妨害要素が多い為

生まれつきの一重の方が多いです。

 

 

  奥目に向いている二重

 

 

 

奥目は瞼が厚く

二重に被さる皮膚の量が比較的多く

二重を幅広くデザインしても狭く見えることがあります

 

また、奥目は目と眉毛の距離が

近かったり眉の骨が出ている場合が多いです。

 

それによって二重幅を広げることが制限的で

二重幅を広げるほど不自然になったり

瞼がさらに厚く見えることがあります。

 

したがって二重は

自然なインアウトライン~セミアウトラインがお勧めです。

 

上三角写真をクリックすると症例動画につながります。

 

 

 

  出目の特徴

 

 

出目は眼球が出ている目です。

 

眼球が突出すると眼球に被さっている皮膚が

その程度伸びるためだんだん狭くなって

その間にある脂肪組織も

内側に入りながら瞼が軽く見えます

 

また、突出した眼球によって

目が大きく見え横に長いスッキリとした目元

お持ちの方が多いです。

 

ただ、出目の構造上、

比較的にシワや瞼の凹みができやすく

目の開きが弱い方が多いです。

 

  出目に向いている二重

 

出目は瞼が薄く二重を作るのに

目の構造的に妨害要素がほとんどなく、

多様な幅の二重を作ることができます

 

 

ただ、目の構造の特性上二重幅を広げすぎると

眼球に被さっている方の皮膚によって

ハム目に見えるリスクも高くなります。

 

また、出目の場合、過度な皮膚除去や目つき矯正は

目を閉じられなくなってしまう問題が

起こるかもしれないので注意しなければなりません。

 

手術の方法は切開/自然癒着

二つとも十分に効果が見られる方が多いです。

 

上三角写真をクリックすると症例動画につながります。

 

上三角写真をクリックすると症例動画につながります。

 

人によって多くの変数があり、

出目と奥目を決める絶対的な基準はございません。

 

したがって正確に目の状態を把握して

本人に合う手術方法を探すためには

専門家のカウンセリングを受けてみることをお勧めします。

 

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