【ドクターノート】目の下脂肪再配置の全て_目の下の脂肪、クマ、再発 | 【韓国】プロミス整形外科

【韓国】プロミス整形外科

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こんにちは

プロミス整形外科です飛び出すハート

 

本日は目の下脂肪再配置について

詳しく話してみたいと思いますニコニコ

 

【目次】

・目の下の膨らみができる理由        

・目の下脂肪再配置の手術方法          

・目の下脂肪再配置で改善できないこと

・目の下脂肪再配置で改善できること   

・目の下脂肪再配置が不向きなケース   

・下眼瞼切開が必要な方が目の下脂肪再配置をすると?

・下眼瞼切開と目の下脂肪再配置        

・目の下脂肪再配置の再発                 

・症例                                           

 

 

人の目は一番先に視線が行くところで

目の形や大きさ、皮膚の状態などにより

雰囲気が変わり、

第一印象を決定する大きな役割を果たします。

 

特に、マスク着用のため目が目立って見え、

二重はもちろん目の下のクマまで

改善を希望される方たちも多いです。

 

この時、一番先に考える改善方法が

目の下の脂肪再配置です。

 

 

韓国の多くの有名な芸能人たちが

目の下の脂肪再配置(下眼瞼切開)をされて

はるかに明るく若くなった姿が番組で触れ

話題になったことがあります。

 

【滑らかな目の下と窪んだ目の下】

 

左のイメージのように涙袋を除いて

屈曲がほとんどない滑らかな目の下が

多くの方々が望む理想的な姿なら、

右のイメージは突出した目の下の脂肪と

凹んだゴルゴ線によって

疲れて暗く見える印象を与えます。

 

目の下のふっくらとした脂肪は、

通常眼窩脂肪を支える眼窩隔膜が緩み

脂肪を弾力があるように支えることが

できずに生じる現象です。

 

目の下の脂肪再配置は、

緩んだ眼窩隔膜を強化し、

目の下の膨らんだ脂肪を凹んだ部分に

再配置させ、明るく若く見える印象に

改善する手術です。

 

【目の下脂肪再配置の手術方法】

①手術前のデザイン及び麻酔して

目の内側の結膜を通した切開

②目の下の脂肪を露出

③脂肪を均等に再配置し、過度な脂肪を除去する

④再配置した脂肪を内側に固定し、隔膜を強化

⑤溶ける糸を使って切開部位を縫合

滑らかな目の下完成!

 

目の内側を切開して手術を行うため、

外側に見える傷や傷跡がなく、抜糸の必要なく、

すぐに日常生活が可能です。

 

【目の下の脂肪再配置で改善されないこと】

✅目の下シワ

目の下の脂肪再配置は目の下の脂肪を

再配置する手術で、目の下の肌にリフティング効果を

与えることができないため、

先天的/後天的にシワがある場合は

シワ改善が可能な手術と一緒に

行うことをお勧めします。

 

✅インディアンライン

頬骨保持靭帯と皮膚のたるみにより、

目の下の部分が斜めに深くしわになって見えるのを

インディアンラインといいます。

インディアンラインを改善するためには、

強い癒着が形成されている靭帯を

ほぐさなければならないのですが

これは目の下の脂肪の再配置により

改善が不可能な部分です

 

✅色素沈着/血管_皮膚自体の問題

突出した脂肪やくぼみは手術で改善できますが、

色素沈着と血管は脂肪ではなく

皮膚そのものの問題であるため、

目の下脂肪再配置で改善されません。

この場合には、根本的な問題を改善できる

色素レーザーや血管レーザー等により、

改善することをおすすめいたします。

 

🙋‍♀️では、目の下の脂肪再配置後、クマが

改善されたと思う理由は何でしょうか?

 

👨‍⚕️手術により目の下が平らになり、

影と陰影の部分がはるかに減るため

クマが改善された効果を感じることができます。

 

【目の下の脂肪再配置で改善できること】

 

✅形態的原因によるクマ

血管や色素のように肌そのものの問題ではなく、

でこぼこした脂肪による問題の場合

目の下が平らになって、影と陰影がある部分が

減るため、このような形のクマは

手術で改善が可能です。

 

✅涙袋

膨らんだ目の下の脂肪を整えると、

元々本人が持っていた涙袋が現れます。

ただし、目の下の脂肪再配置は

もともと本人が持っていた

涙袋より大きくすることはできないので

より明確でボリューム感のある涙袋が

欲しい場合は、涙袋フィラーを

おすすめいたします。

 

【目の下の脂肪再配置が不向きなケース】

 

✅シワや肌のたるみがひどい場合

▶️ 下眼瞼切開を通して脂肪だけでなく

垂れ下がった肌、筋肉を

一緒に改善しなければなりません。

 

普段は目の下が平らで笑う時だけ

目の下の脂肪が飛び出して見える場合

▶️ 脂肪ではなく組織や筋肉の可能性があり、

この場合は脂肪再配置で改善が難しいです。

※脂肪なのか筋肉なのか正確な判断は

来院相談でご確認いただけます。

✅目の下が全体的に凹んでゴルゴ線が酷い場合

▶️目の下が全体的に凹んでいる状態で

比較的に凹んでない部分によって

ゴルゴ線が強調され

目の下がデコボコに見える方が

目の下脂肪再配置をさえると術後に

目の下が今よりもっと暗く

見える可能性がございます。

 

✅目の下のフィラー、涙袋フィラーにより

目の下と涙袋が区別されない場合

▶️ 溶かしていない状態で複数回フィラー施術を

行う場合,フィラーが徐々に広がり、

目の下と涙袋が区別されず、

むしろ目の下に脂肪が出て

見える場合があります。

この場合、まずフィラーを溶かすことをお勧め致します。

※フィラーの量や種類によっては、

一回だけでは溶けない可能性があります

 

【目の下の脂肪だけでなく、

皮膚もたるんでいる場合?】

出所:http://www.newsinside.kr/news/ articleView.html?idxno=270643

 
 

 

脂肪によって長期間膨らみが保たれた目の下は、

皮膚が膨張して皮膚のたるみが目立たず、

目の下の脂肪の再配置で膨らんでいた

脂肪が取り除かれると、膨張していた皮膚が

空気が抜けた風船のように

しわしわに見える現象が

発生することがあります。

 

このような場合、皮膚が更にたるんでしまい

手術者の満足度減少につながる

可能性があります。

そのため、肌のたるみがある方は

目の下の脂肪の再配置ではなく、

下眼瞼切開をおすすめいたします

 

【下眼瞼切開と目の下脂肪再配置】

目の下の構造

 

目の下は

結膜-目の下脂肪-筋肉-皮膚でできています。

 

目の下の脂肪再配置は結膜を切開して

目の下の脂肪だけ改善が可能で、

下眼瞼切開は皮膚と筋肉を切開して

目の下の脂肪だけでなく、

皮膚と筋肉まで改善できます。

 

 

下眼瞼切開はまつ毛のすぐ下にあるかすかなしわに沿って、

切開するため、手術6~7日後に抜糸が

必要ですが、回復後はシワと切開痕の区分が

難しく、傷跡がほとんど残らない手術です。

 

【目の下脂肪再配置の再発】

 

結論から申し上げますと、

一度除去された脂肪は再生されないため、

目の下の脂肪は再発しません

 

ただし、老化の進行によって

生じた目の下の脂肪

目の下脂肪再配置手術後に再発したものだと

考える方たちがいるのですが...

 

 

人の眼球は眼球の周りに眼窩脂肪が

クッションのように囲んでいます。

 

 

老化が進むにつれて眼球が

斜め後ろ下(後方45度)に入っていくのですが

この時、目の下に敷かれていた脂肪が

押し出され、目の下が再び膨らむ

可能性があり、 これを目の下の脂肪が

再発したと思われるかもしれませんが、

これは手術の問題によるものではありません。

 

目の下が再びふくらんだときは、

専門医と脂肪と皮膚の状態を相談した後、

目の下の脂肪再配置の再手術あるいは

下眼瞼切開の手術をすることをお勧めします。

 

ハート症例ハート

 

目の下のシワと膨らみ改善

➡目の下脂肪再配置+外眼角固定術

 

インディアンラインがある方の目の下脂肪再配置

 

形態的原因によるクマ改善➡目の下脂肪再配置

 

目の下脂肪再配置+涙袋フィラー

 

シワやたるみが酷い場合➡下眼瞼切開

 

涙袋フィラー溶解注射+涙袋フィラー再手術

 

 

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