【韓国】プロミス整形外科

【韓国】プロミス整形外科

♡目の美容整形専門
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♡日本語対応スタッフ駐在

 

 

こんにちは

プロミス整形外科です💕

二重手術のカウンセリングにお越しになる多くの方たちは

二重が取れる理由についてご質問されます🙇

 

よって今日は二重が取れる理由について

お話したいと思います👨‍⚕️💙

 

 

 

二重手術の原理は基本的に

瞼の皮膚と目を開ける筋肉と連結された

瞼板を“医療用糸”で連結させ、

皮膚、瞼板とその周辺が癒着されながら

皮膚が食い込まれていくという事です。

そうであれば、手術を通して作った

二重はなぜ取れるのでしょうか?

 

 

<二重が取れる理由と解決方法>

原因はすごく多様ですが

代表的なのは5つございます。

 

 

1. 瞼と軟部組織が厚い場合

瞼の皮膚と内側の瞼板を連結させ

二重を作るのにその間の距離が遠いければ遠いほど

妨害要素が多くなり取れる可能性も高くなります。

 

​この場合には手術で改善が可能な部分は

改善しながら二重を作ってあげることが重要ですが

皮膚の厚さ、筋肉、骨の位置など手術で

改善が難しい部分もあるので専門医と

改善が可能な部分と改善が難しい部分、

妨害要素によるリスクなどについて十分にカウンセリングを

行った後、手術を決定されることが良いです。

*軟部組織とは皮膚、筋肉、脂肪、靱帯、神経などを指す

 

 

 

 

2. ​目を開く力が弱い場合

瞼板は目を開く筋肉と繋がっており

目をしっかりと開くと、瞼板と繋がっている瞼の皮膚が

引っ張られ、上がりながら二重が出来ます。

 

目を開く力が弱い場合には

皮膚が十分に食い込まれていかないので

二重が取れて見えたり

まゆ毛・額の筋肉で目を開けて

瞼の皮膚が上がりながら二重がきちんと出来ず、

二重が取れたり消えたように見える可能性があります。

 

​ただ、これは二重が実際に取れているのではなく

目を開く筋肉をかつようする二重手術の原理が

きちんとなされていないという事です。

 

この場合には目つき矯正を通して

目を開く力の筋肉を強化させることが良いです。​

 

 

3. 糸が取れたり切れている場合

二重に使用される医療用糸は

手術方法、病院、担当医によって異なりますが

大部分はナイロン糸(溶けない糸)を使用します。

 

​手術後、癒着が出来る前に

瞼の皮膚と眼瞼板を連結させておいた糸が

切れると二重がなくなります。

 

反対に手術してある程度の期間が過ぎた後に

糸が切れると二重ラインにできた癒着によって

二重が維持される場合も多いです。​

 

​この場合には癒着の有無と二重の形態の維持の有無を確認し

二重の形態が以前と変わったのであれば

専門家と相談することが良いです。

 

 

4. 皮膚がとても薄かったり脂肪が少ない場合

二重がしっかりと維持されるためには目にボリュームを足し

目を開けたり閉じたりする時に潤滑作用をする

眼窩脂肪が必要です。

 

脂肪がなく皮膚が薄いと

皮膚、脂肪、筋肉の間がくっついて

二重シワができたり二重の上側にシワができて

二重が維持されず、取れる可能性が高くなります。

 

​この場合には窪み目矯正(瞼の脂肪再配置)を通して

瞼の窪みを改善してあげることが良いです。

 

脂肪量がとても少なく窪み目矯正が難しい場合、

瞼のフィラーや脂肪移植などの方法もあります。​

5. 日常生活での習慣

(目を擦る、目を下に伏せるなど)

二重に使用される糸も一般の糸のように

引っ張られる力を耐えることのできる

引張強度(最大の抵抗力)があります。

 

日常生活で持続的に手術部位を

刺激するようになると糸が耐えれず切れて

二重が取れる可能性があります。​

 

​このように二重が取れる理由は本当に多様で、

二重が取れた時も専門医と十分なカウンセリングを通して

目の状態を正確に把握し、ご本人に合った

手術方法で再手術されることが重要です。

 

<よくある質問>

 

Q. 二重が取れないなら、

手術を受けた状態で一生維持されますか?

A. 年齢を重ねるにつれて皮膚が徐々にたるみながら

露出される二重が少なくなり、二重の幅が狭くなったと

感じる可能性があり、瞼の脂肪の減少、シワなど老化によって

身体変化が二重に影響を与える可能性があります。

よって取れていないからといって手術時に決めた

二重の幅や形が一生維持されるわけではありません。

 

 

Q. 片目だけ取れましたが

両目とも再手術しないといけないですか?

A. 既存の二重の幅が気に入っており

取れていない側の二重がしっかりと固定されているなら

取れた側のみ再手術をされても大丈夫です。

ただ、非切開で初手術され、再手術に

全切開が必要な場合には二重の固定の程度が

異なるため、両目とも手術されることをおすすめします。

※目の状態と改善が必要な部分によって個人差あり。

 

 

Q. 手術をしても二重が続けて取れたらどうしたらいいですか?

A. 取れる原因を把握後、それに合った

手術方法を決めなければなりません。

 

Q. 全切開は一生維持される手術ではないですか?

A. 全切開が非切開より撮れる可能性がはるかに少ないですが

必ずしも取れないということではないです。

全切開は二重のラインに沿って皮膚を切開し、

二重を作りますが、妨害される要素(脂肪、皮膚、組織など)を

最大限除去しながら二重を作り、

切開した部位が全体的に癒着されるので

非切開より取れる可能性が少ないです。

 

ただ、癒着が​正常に作られなかったり

傷跡で作られた癒着が時間が経つにつれて

緩くなりながら取れることもあるため

全切開が必ずしも取れない手術方法ではないです。

 

ご覧いただきありがとうございました🙇💕

 

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