こんにちは。プロミス整形外科です![]()
皆さんはケロイドについてご存知でしょうか?
ケロイドは、白人よりも有色人種に
多く見られる皮膚疾患であり、
韓国人にも珍しくありません。
今回はケロイドについて詳しくご説明し、
目元の手術に問題がないかについても
一緒に確認していきたいと思います。
ケロイドとは?
ケロイドは外傷や手術などによって損傷を受けた皮膚が、
回復する過程でコラーゲンが過剰に生成されることで
盛り上がった形になる傷跡のことを指します。
大体は胸骨と近い部位の背中上部、肩、
そして耳の方にもよくできやすく、
本来の損傷した部位よりも大きい面積を持ちます。
<ケロイドの症例>
代表的な症状としては、硬く弾力のある表面、
不規則な形、赤みや黒ずみが見られることが多いです。
普段、痛みが伴わないですが痒みを感じたり
表面に刺激がいく場合には焼けるような痛みを
感じることもございます。
ケロイドができる理由
ケロイドは傷跡の大きさ、深さそして回復期間など
傷跡自体の特性もありますが遺伝、年齢、
ホルモンのような個人の特性と一緒に
多様な原因によってできる可能性がございます。
皮膚層は表皮、真皮、皮下組織(脂肪、筋肉)
3つの層で構成されています。
ここで真皮層は主にコラーゲンで作られていますが
先ほど説明したようにコラーゲン過剰によって
ケロイド傷跡ができてしまうため、
真皮層が厚い部位にできる確率がさらに高く、
胸骨のような上胸、肩など上部の
動きが多く、皮膚と皮膚が交わる面の
引っ張られる力が大きい部位に多く発見されます。
目の手術は大丈夫ですか?
まぶたは他の部位と比べて真皮層が非常に薄いため、
ケロイドができる可能性は極めて低いとされています。
ですが、可能性がとても低いといっても
全くできないと断定はできないので
カウンセリング時に必ず専門医に伝える必要があります。
👆該当のお客様はケロイド体質であり、
手術前には傷跡が残るのではと心配されていましたが、
切開を最小化した自然癒着と目頭切開の手術後に
傷跡がほぼ残らず、回復されたことが分かります。
切開法、下眼瞼切開、眉下切開などは
自然癒着法や目頭切開手術に比べて
切開部位が大きく、皮膚切除が行われて
ケロイドに影響を与えるのではないかと
当然、懸念されるかと思います。
上記の3名のお客様も同一にケロイド性皮膚で
手術法は切開と皮膚切除を行われましたが、
炎症が起きたりすることがないように薬を使用し、
事後管理がしっかりとされたため
恐れていた傷跡が残らず、よく回復されたことが分かります。
Q:ケロイド跡も治療が可能ですか?
A: ステロイド注射やシリコンシート、圧迫療法など
治療を試すことができますが、症状によって異なるため、
専門医のカウンセリングをお勧めいたします。
Q:手術部位が赤く膨らんでいますが
これはケロイドでしょうか?
A:多くの方が肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)と
ケロイドを混同されることがあります。
脂厚性瘢痕とケロイドの大きな違いは
傷跡の形で見られるのですが、
ケロイドは傷の部位を超えて
傷跡が徐々に大きくなる反面、
脂厚性瘢痕は手術部位の傷跡のみ
赤く膨らんだ形をします。
しかし、時間の経過とともに傷跡は柔らかくなり、
膨らみも徐々に落ち着いてきます。
ケロイドとは異なり、傷跡が元の部位を超えて
広がることはありません。
ケロイドや脂厚性瘢痕など
皮膚の体質によって、手術後の回復には大きな個人差があり、
仕上がりにも影響を与えることがあります。
カウンセリング時には必ず詳しく体質を伝え、
ケロイドに関する十分な経験を
持つ医療機関を選ぶことが大切です。
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