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大阪スカウト会社「PROMISE-プロミス-」の求人ブログ

スカウトマン求人&ナイトワークで役立つ 求人&情報ブログ
大阪スカウト会社プロミスは大阪中心部に拠点を置き、特に関西圏ではTOPクラスの提携店舗数と条件交渉などに好実績のある厚生労働省認可申請中
有料職業紹介事業を営む職業紹介会社になります。

柳井正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)

ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長で、ユニクロでファストファッション界の世界を席巻しました。成功者にとって教科書となる本が必ずあります。「プロフェッショナルマネジャー・ノート」が、柳井氏にとっての教科書でした。

「単純労働から知識労働に変わらない限り、付加価値を上げられない。」や「最も大きいのは社員の意識の問題。物理的なことよりも、社員の習慣や仕事のやり方の見直しが、大きな挑戦になる。」など、仕事に対する意識の持ち方に関する考えを多く発言しています。

中でも「目的がなく人と会っても何の収穫もない。それより、ひとりでじっくり勉強すべき。」という言葉は、柳井氏の人柄がよく分かるものの1つです。時間には限りがあり、有効活用するためには無駄な時間は排除しなくてはいけません。

一見冷たく感じるかもしれませんが成功者は孤独です。これからの会社のことを考えるにはひとりの時間が必要なのです。

柳井氏も他の成功者と同様に無類の読書好きとして知られ、特にドラッカーの著書を愛読し経営の真髄を学んだといわれています。

柳井氏曰く「ビジネスの本質は昔も今も変わらない。ドラッカーの著書に書かれている本質を理解出来たなら、自ずと戦略は出てくる。」ということです。

また、柳井氏がドラッカーから影響を受けたことの1つに「顧客の創造」があります。
「顧客の要望に応えなくてはいけない。顧客がどういうことを考えているのかを想像して、それに応える。それはファンを作ることと一緒だ。すなわちファンを作ることこそがビジネスで成功するためにとても重要だ」と考えているそうで、それが現在の成功につながっているのです。


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○スティーブ・ジョブズ(アップル社 元CEO)

マッキントッシュ、iPod、iPhoneなどの歴史に残る斬新な商品を次々と生み出したアップル社元CEOのスティーブ・ジョブズ氏といえば、「ハングリーであれ、愚かであれ」などの数多くの名言があり、プレゼンテーションの新しい形を作ったことでも有名です。

彼が成功した大きな要因として、圧倒的な問題解決力があります。退社後再びアップルに復帰したジョブズ氏はiMac、iPod、iPhoneなどの革新的な商品を次々に発表しました。

中でもiPodはアップルをパソコンメーカーから世界のIT業界を牽引する企業へと一気に飛躍させた商品でしたが、ジョブズ氏は安定よりもさらに飛躍するための挑戦を選びました。それはiPodの後継機であるiPodミニの販売を一度中止して、より小型のiPodナノを発売することでした。このときの決断が、のちのiPodの躍進につながったといわれています。

ジョブズ氏はこう言っています。「成功は大いに喜び、誇っていい」しかし、その反面では「現状に問題はなかったのか?」「もっと良くできる改良点はないのか?」と考えるべきだと。「失敗は成功のもと」と言われますが、ジョブズ氏は「成功をさらに高める問題意識」を持つからこそ圧倒的な成功をおさめているのです。


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○人の心理を理解している

商品の購入・イベントへの参加などの購買行動原理から、意思の伝達・メンバーへの行動促進などのリーダーとして必要な人心掌握まで、心理を理解することは成功者になるための重要な要素です。

『パワーワード』それは成功者が人を動かすために使う金言です。
「君ならやれる。わしだったらやれないけれど、君ならやれる。」

あなたがこの言葉を上司から言われたらどのように感じますか?
この言葉は松下幸之助氏(松下電機産業(現パナソニック)創業者)が、社長職に就いていた当時のベストパートナーである開発者の中尾哲二郎氏にかけた言葉です。当時、専門外であったアイロンの開発に不安を感じていた中尾氏にやる気を出させることで、商品化に成功したというエピソードがあります。

「君ならやれる」。この台詞は普段から部下のやる気を高める際に多く使われています。しかし松下氏は一味違います。「わしだったらやれないけれど」この台詞が中尾氏のやる気を引き出し専門外へとチャレンジさせたのです。このセリフの中には『謙虚さ』があります。このような謙虚さが人間的魅力を向上させ、『この人のためなら』という気持ちをメンバーに芽生えさせるのです。

心理を理解してもそこに信頼関係がなければ仲間の成長はありません。多くの成功者はそのことを十分に理解しているからこそ、経営手腕以上に人間的魅力に磨きをかけているのです。


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