道は違ってしまったけれど
でも最近になって
たくさんの事が思い出されてきました 

高校生の時
瞳の輝きを褒めてくれたこと。そして
赤毛のアンの本を通して
「もしも人生に曲がり角がきても、その先はきっとより素晴らしいことが待ってるに違いない、と信じて
その瞳の輝きを一生大事にして下さい
」と励してくれたこと。

私が投げやりになって
すべてを諦めかけたとき
「何か良いことを成す前に死んではならない」と、すぐに伝えてきてくれたこと
。
大学の、誰もいない屋上扉近くの階段に座って泣きじゃくった次の日、
「君の勇気の一歩が 黄金の道のりへの第一歩だよ」とメッセージをくれ、背中を押してくれたこと。
まだまだ書き出したらキリがありません。
厳しくもあったけれど、
愛に基づいていた世界の中で
私は育ててもらっていたのです。
この世界から離れるきっかけになった事でさえ、光でした

当時の私には
「なぜこんなことが?」と感じたけれど、でもそんなきっかけが無ければ
私はいつまでもこの世界から出ることは出来なかったのです



昨年7月4日に、テリーサイモンさんのアシュタールに聞いていただきました。
私がそこから完全に離れることは、約束や誓いを破ることになるのか?お世話になった方々への恩はどうしたらよいのか?わからなかったからです。
その時、レディ アシュタールは次のように言われました。
心配しないで下さい。ご自身に真実があるということが大切です。間違っていることをしていた訳ではないですよね。何か悪魔信仰をしていた訳ではないのです。
(中略)
今はご自身が広がっていく時ですから、それで良いのです。そしてそうあるべきですから良いことです。
もし冒険しなかったら、世界がどうなのかなんて分からないですよね。
翼を広げて冒険してください。
祝福を申し上げます

つづく
サラサラ流れる澄んだ湧き水に感動! 

その気持ち分かる~

ここは良い所だ~ 

ちょっと共感しちゃいました


