友人家族と旅行へ行く話しが昨年末にあり、決まった先は那須高原でした

あれ❗️箱根じゃなかったの~⁉︎

2月上旬って雪は積もってるのかな⁉︎
チェーン装着の練習しなくちゃ…

でも夕方 那須に集合だったので
せっかくだからと、
行きに日光東照宮へご挨拶をしに行くことになりました 



小学校の修学旅行以来です

久々に行ってみたかった場所なので、
ワクワクしながら当日を迎えました

まるで呼ばれて行くみたいでした…



予想していた雪は全く無くて、スムーズに到着。
(関東に大雪が降ったのは、この日から1週間後でした)
2/1はお天気も良く、雪で白くなった男体山が綺麗に映えてみえ感動的でした 

金ピカの三つ葉葵の家紋がかっこいいー‼︎ 

至る所に黄金が… 





たくさんの重要文化財に感動しながら奥へ進むと、徳川家康さんのお墓へ続く階段に来ました。
階段を登りきると、拝殿があり、
さらに奥にお墓の奥宮宝塔がありました

拝殿を進み、宝塔の近くで写真を撮っていると、太陽の光が強く射し込んでくるように写りました 







日光山は霊山として奈良時代に開かれ、
二荒と呼ばれていたとか。
その後、弘法大師が日光と改めたと言われている。
鎌倉時代には源 頼朝が熱心に日光山を信仰していた。
日光東照宮は陰陽道(北辰妙見信仰)を信奉していた徳川家康さんの影響を受けて、江戸からみて北極星の方角に建てられている。
「私が死んだら、まず、久能山に納め、神として祭るように。葬式は増上寺で行い、三河の大樹寺に位牌を立てよ。一周忌が過ぎたら、日光山に小さな堂を建てて勧進せよ。関八州の鎮守となろう。」
家康さんが目指した「八州の鎮守」とは「日本全土の平和の守り神」だそうです。家康は、不動の北辰(北極星)の位置から徳川幕府の安泰と日本の恒久平和を守ろうとしたと言われている。
そうだったんだぁ~о(ж>▽<)y ☆
なんかデカイな、家康さん
来年は日光東照宮では400年式年大祭があるようですよ
妙見信仰を調べるうちに、
羽衣伝説、嵯峨天皇、弘法大師、虚空蔵菩薩、源 頼朝、江ノ島、日蓮、北斗七星などの言葉が気になりました
それと産土神社である日野宮神社の妙見様を思い出しました。
あっ
東照宮で光を降ろさせていただくのを忘れたーー…
そう思って、旅行からはもう帰宅していたけど、東照宮を思い出して光を降ろすイメージをしていたら、ふと思いました。
私自身も光の柱なんだ…