昨日は映画「風立ちぬ」を見に行きました。昭和初期の激動の20年が題材で零戦を作った人が主人公と聞いて、インスピレーションで見にいきたいビックリマークとずっと思っていた映画でした。

見て良かったです。
戦争の是非とか、武器の善悪とか そんなことじゃなくって、この映画で言いたかったのは…
「情熱にしたがってどう生きたか」だと思います。
激しく変化する動乱期の中でも、貫かれる愛だったり、かつて日本中にあった満天の星空星、豊かな森や川霧、礼儀正しさ、物作りへの情熱がとても印象的でした。
また零戦を作ったのは武器を作りたかったのではなくて、純粋に飛行機が好きだったというロマンを、この映画を通して世界に発信してくれたことに感謝です。

それからこの映画の中にはたくさんのシンクロニシティがありました。

ドイツ。
虹
翼。
満天の星空と流星流れ星
今を生きるということ。
夢を形にしていくこと。
主人公が 世界を驚かせた飛行機を作ったという逆転ホームラン。
最後の言葉の「ありがとうキラキラ」。

これらのシンクロは私のハイヤーセルフからのメッセージだと思いました。
バシャールの次の言葉を思い出しました。
「ハイヤーセルフと調和すると、物理的な現実でシンクロニシティがたくさん起き始めます。シンクロニシティがたくさん起きてきたら、ハイヤーセルフと調和してきたサインだと思ってください。」