戸祭城戸祭城『別名』戸祭中城『所在地』栃木県宇都宮市戸祭元町7-13『城主』戸祭氏『遺構』なし『城郭形態』平城『駐車場』なし『歴史』 戸祭城は宇都宮泰宗の子・宇都宮泰貞が戸祭氏を名乗り築城したと言われています。その後、戸祭城は戸祭氏代々の居城となりましたが慶長2(1597)に宇都宮国綱が改易された為、廃城となりました。石碑
江曽島城江曽島城『別名』ひさご城、瓢箪城『所在地』栃木県宇都宮市江曽島3-754-2『城主』江曽島政綱『遺構』曲輪、堀跡か?『城郭形態』平山城『駐車場』なし『歴史』 江曽島城の歴史については不詳ですが江曽島政綱の居城だと言われています。石碑江曽島城は瓢箪(ひょうたん)の形をしていた事から別名で『ひさご』(瓢箪の別名)とも呼ばれていて前方後円墳を利用し築城されたと言われています。切岸と堀跡か?堀跡か?雷電神社
樋口城樋口城『別名』なし『所在地』栃木県宇都宮市幕田町273-1付近『城主』樋口氏『遺構』曲輪、土塁、堀跡『城郭形態』平城『駐車場』駐車スペースあり『歴史』 樋口城は貞応元(1222)に宇都宮氏の家臣・樋口主計頭によって築城されたと言われています。天正2(1574)に起きた武田勝頼による下野侵攻の際に樋口政時の活躍により宇都宮軍が撃退しましたが樋口政時は帰城する事が無く樋口城は廃城となったと言われています。登城口土塁堀跡解説板