浅野内匠頭邸
『別名』
赤穂藩浅野家上屋敷
『所在地』
東京都中央区明石町10-11
『城主』
浅野氏
『遺構』
なし
『城郭形態』
屋敷
『駐車場』
なし
『歴史』
浅野内匠頭邸は正保2(1645)に笠間から赤穂へ領地替となった浅野長直の江戸上屋敷と言われています。
浅野長直の子で『忠臣蔵』でも有名な浅野内匠頭長矩が元禄14(1701)に江戸城の松の廊下で播州赤穂藩主・浅野内匠頭が吉良上野介義央に斬りつけ『松の廊下刃傷事件』切腹を命じられ赤穂浅野藩は断絶しました。
浅野内匠頭邸の隣に文豪・芥川龍之介の生家があったと言われています。
大好きな文豪なのでテンションMAXでした(笑)