笠間城

『別名』
桂城

『所在地』
茨城県笠間市笠間3613

『城主』
笠間氏、宇都宮氏、蒲生郷成、松平氏、小笠原氏、永井氏、浅野氏、井上氏、牧野氏

『遺構』
曲輪、土塁、石垣、堀跡、井戸、移築櫓、移築門

『城郭形態』
山城

『駐車場』
あり

『歴史』
笠間城は元久2(1202)に笠間時朝によって築城されたと言われています。
天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による小田原征伐の際に宇都宮国綱によって攻められ落城し笠間氏は滅亡しました。

その後、宇都宮氏の支配下となりましたが慶長2(1597)に改易となり蒲生氏郷の家老・蒲生郷成が入城し笠間城を改修しました。
その後、松平氏、小笠原氏、永井氏、浅野氏、井上氏と城主が目まぐるしく代わり延享4(1747)に牧野貞通が入城し明治維新を迎えました。

堀跡

大手門跡と石垣

大手門跡 石碑

一ノ門 石垣

ニノ門

ニノ門 石垣


本丸

解説板

石碑

八幡台櫓跡 石碑

解説碑

天主曲輪へ向かう石段

竪堀

笠間城・其の2へ続く〜〜〜♪♪(≧∇≦)b