白井城
『別名』
なし
『所在地』
群馬県渋川市白井581
『城主』
白井長尾氏、本多康重、松平康長、井伊直孝、西尾忠永、本多紀貞
『遺構』
曲輪、土塁、石垣、堀跡
『城郭形態』
崖端城
『駐車場』
あり
『歴史』
白井城は、永享年間(1429~1441)に山内上杉氏の重臣・長尾景仲によって築城されたと言われています。
白井長尾氏は上杉謙信に従っていましたが天正6(1578)に上杉謙信が病没した後に後北条氏に従った為、天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による『小田原征伐』の際に前田利家・上杉景勝等が率いる北国勢によって攻められ開城しました。
同年に徳川家康が関東入封した後に家臣・本多氏が入城し元和9(1623)に廃城となりました。
其の2へ続く♪(≧∇≦)b