小幡陣屋

『別名』
小幡城

『所在地』
群馬県甘楽郡甘楽町小幡655

『城主』
織田氏、松平氏

『遺構』
曲輪、土塁(復元)、石垣(復元)、堀跡、中門(復元)、捨九間長屋(復元)、庭園(楽山園)、井戸

『城郭形態』
陣屋

『駐車場』
あり

『歴史』
小幡陣屋は寛永19(1642)に織田氏3代・織田信昌によって創建されたと言われています。
その後、約150年間織田氏の陣屋となりましたが明和3(1766)〜明和4(1767)に起きた明和事件により織田氏が出羽国高畑に移封となった為、小幡陣屋には松平氏が入封しました。
以後、小幡陣屋は松平氏の陣屋となり明治維新を迎えました。

復元門(中門)と石垣

枡形虎口

堀跡と土塁

堀跡と土塁と石垣




楽山園

捨九間長屋

織田信雄像

織田信長肖像画

小幡陣屋 ジオラマ 

食い違い虎口

井戸(熊井戸)

土塁

其の2へ続く♪ヽ(=´▽`=)ノ