烏山城

『別名』
臥牛城

『所在地』
栃木県那須烏山市中央3-7

『城主』
那須氏、織田信雄、成田氏、板倉氏、松下氏、堀氏、永井氏、稲垣氏、大久保氏

『遺構』
曲輪、土塁、石垣、堀跡

『城郭形態』
山城

『駐車場』
あり

『歴史』 
烏山城は応永25(1418) に那須資重によって築城されたと言われています。
天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による小田原征伐の際に那須資晴が遅参した為、改易され烏山城には2ヶ月間、織田信長の次男・織田信雄が入城しました。
江戸時代には成田氏、松下氏、堀氏、板倉氏、那須氏、永井氏、稲垣氏と城主が目まぐるしく代わり、享保10(1725)に大久保常春が入城し明治2(1869)に廃城となりました。

三ノ丸 石垣

三ノ丸 虎口

竪堀


吹貫門跡と石垣






堀跡




本丸正門跡

其の2へ続くヽ(=´▽`=)ノ