川連城
『別名』
なし
『所在地』
栃木県栃木市大平町川連516(川連天満宮)
『城主』
川連氏
『遺構』
曲輪、土塁、堀跡
『城郭形態』
平城
『駐車場』
あり(川連天満宮)
『歴史』
川連城は応仁年間(1467〜1469)に小野寺氏の一族・川連仲利によって築城されたと言われています。
永禄6(1563)に皆川氏に攻められ落城し川連城は皆川氏の支配下となりました。
天正6(1578)に粟野城主・平野氏によって攻められ落城し粟野城の支城となりましたが天正13(1585)に皆川氏によって粟野城が落城すると川連城は再度、皆川氏の支配下となりました。
天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による『小田原征伐』で皆川城が落城した後に川連城は廃城となりました。



