高田城
『別名』
鮫ヶ城、関城、高陽城
『所在地』
新潟県上越市本城町44-1
『城主』
松平氏、稲葉氏、榊原氏
『遺構』
曲輪、土塁、堀跡、御三重櫓(復元)
『城郭形態』
平城
『駐車場』
あり
『歴史』
高田城は慶長19(1614)に徳川家康の6男・松平忠輝が福島城を廃した後に天下普請として築城したと言われています。
その後、高田城は稲葉氏、戸田氏、松平氏と目まぐるしく城主が代わり、寛保元(1741)に榊原政永が15万石で播磨姫路より入封し以後、榊原氏代々の居城となり明治維新に至りました。