関ヶ原古戦場 

『別名』
なし

『所在地』
岐阜県不破郡関ケ原町大字関ケ原1139

『駐車場』
あり(笹尾山交流館) 

『歴史』
関ヶ原古戦場は慶長5(1600)9月15日に美濃国不破郡にある関ヶ原で東軍・徳川家康と毛利輝元を総大将とした石田三成の間で起きた天下分け目の合戦『関ヶ原の戦い』が起きた地です。 

石田三成が率いる西軍8万と徳川家康が率いる東軍7万5千は濃霧の影響で睨み合いが続いていました。
午前7時半頃に濃霧が晴れ東軍・井伊直政により決戦の火蓋が切られました。
小早川秀秋の裏切りもあり西軍が総崩れになり僅か半日で徳川家康が率いる東軍が勝利を収め終戦しました。 

石碑



徳川家康 最後陣地


島左近 陣地

笹尾山(石田三成陣跡)遠景



笹尾山(石田三成陣跡)

笹尾山(石田三成陣跡)から見た眺め

解説板

其の2へ続く♪♪