茂木館

『別名』
 鶉城

『所在地』
 群馬県邑楽郡邑楽町大字鶉223

『城主』 
茂木氏

『遺構』
 堀跡 

『城郭形態』
 平城 

『駐車場』
 なし 

『歴史』
 茂木館(鶉城)は元弘3(1333)5月、鎌倉幕府が滅亡した時に北条高時の弟・僧彗性、荒間朝春らが垣上駿河守、小久保図書、安藤作左衛門の3人の家臣と共に、この地(鶉)に逃れて来たと言われています。
その後、垣上駿河守が、茂木監物と名を改め築城したと言われています。 

鶉城(茂木館) 跡地

堀跡 


長良神社