川島氏館

『別名』
高松城、西馬場城

『所在地』
栃木県足利市高松町487

『城主』
川島氏

『遺構』
曲輪、土塁、堀跡

『城郭形態』

『駐車場』
なし

『歴史』  
川島氏館(高松城)は、永禄年間に赤井氏の家臣・川島宗満によって築城されたと言われています。
川島宗満の長男・勘助が慶長5(1600)に起きた関ヶ原の戦いで東軍・徳川家康に従い討死した為、次男・勘左衛門が継承して、江戸時代は当地の名主を務めたと言われています。

虎口と標柱


堀跡と土塁

解説板