大窪城大窪城『別名』大久保城『所在地』茨城県日立市大久保町4-15-1『城主』 大掾宗幹、大窪氏『遺構』曲輪、土塁、空堀『城郭形態』平山城『駐車場』あり『歴史』大窪城は永承元(1177)に大掾宗幹が、愛宕山城を築城した事に始まりました。その後、天神山城と大窪城も築城され『大窪三城』と呼ばれている連携した城郭網が完成しました。慶長7(1602)に佐竹氏が出羽国(秋田)に転封された際に大窪城は廃城となりました。石碑と解説板暇修館土塁と虎口土塁空堀大手虎口