目吹城
『別名』
なし
『所在地』
千葉県野田市目吹
『城主』
鎌倉氏、佐々木氏、丸山氏
『遺構』
土塁?曲輪?
『城郭形態』
平城
『駐車場』
なし
『歴史』
平安後期の武将である鎌倉景政の城と伝えられています。
後三年の役で右目を負傷した景政は、この地で療養し目が回復した事から目吹と呼ばれるようになったと伝えられています。
戦国時代には佐々木義信の城であり、更に天正10(1582)には丸山将監が城を修復したと伝えられているが確証はありません。
だとしたら土塁も立派だな…
平景正(通称・鎌倉権五郎)は『奥州後三年の役』(1083~87)で清原武衡の部下の鳥海弥三郎に眼を射られましたが豪勇にも自らその矢を抜いて戦い、知行地であった『めぶき』に立ち寄って傷を治したといわれており、それ以来『目吹』の地名が生じたという説話もあります。
はて………?標柱は何処だろ…?確か…この辺りにあるはずなんだけど…( ̄▽ ̄)b
………と思いながら、ぶらぶら歩いていたら
農作業をしている二人組のおばちゃんに話しかけられて案内してくれました。(^ー^)
私有地なので無断で入る事は出来ないのでインターホンを鳴らしても誰も出て来ないので諦めて帰ろうとしたら
おばちゃんから
『大丈夫、大丈夫。知り合いだから伝えておくから~』
って言われ
『マジっすか??それFSでは?』
って言ったら
『FSって?』って聞かれたので
『不法侵入ッス………』
って答えたら、おばちゃん達が大爆笑していました(笑)
おばちゃ~ん本当に有難う♪(⌒∇⌒)ノ""