府中御殿
『別名』
武蔵国府、武蔵国司館、徳川家康御殿
『所在地』
東京都府中市本町1-14
『城主』
徳川氏
『遺構』
井戸跡
『城郭形態』
御殿
『駐車場』
なし
『歴史』
武蔵国府跡は、奈良平安時代の武蔵国府の中心地にあたる国衙の跡地です。
尚、武蔵国府の跡地に建っていたと言われている府中御殿は、天正18(1590)に起きた豊臣秀吉による小田原征伐の後に関東に入封した徳川家康が奥州仕置を終え帰国する豊臣秀吉の宿泊施設として創建したと言われています。
天保3(1646)10月12日に起きた府中宿の大火により府中御殿は焼失しました。




