羽生城羽生城【別名】なし【所在地】埼玉県羽生市東5-7(古城天満宮)【城主】広田氏、木戸氏、成田氏、大久保氏【遺構】なし【城郭形態】平城【駐車場】なし【歴史】永禄3(1560)長尾景虎(謙信)が羽生城を攻め落とし広田直繁と木戸忠朝に羽生を安堵。北条氏政と武田信玄の同盟が成立すると羽生城の争奪戦が激化。謙信は越後から遠いため、羽生城を諦め撤退。忍城主、成田氏長の城になり江戸初期には大久保忠隣の城になったが、改易により廃城。石碑と解説板 古城天満宮