昭和41年。
幼稚園の頃に見ていた番組です。
ウルトラシリーズと言えば、
ウルトラマン、ウルトラセブンが人気の代表格で、
あまり「うるとらQ」が一番という人は少ないと思います。
が、私は、この「ウルトラQ」が一番好きなのです。
幼稚園のときに見ていた、あの衝撃が忘れられない
いい意味でのトラウマですね。
子供にこびない作品作り。
当時怖かったタイトルは、「悪魔っこ」。
分身した自分が自分を殺そうとする話。
これは怖かった!!
そして何と言っても「あけてくれ!」。
疲れたサラリーマンの悲哀を感じる作品で、
高度成長時代のひずみをうまく表現した傑作です。
音楽もよかった。
そして有名なナレーション!
「これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、
この不思議な時間の中に入っていくのです」
ナレーターは石坂浩二
さん。
たしか、当時大学生だった?
落ち着きはらった声は、本当に大学生?って感じですね。
この年、私は小学校に入学です。
第2次佐藤栄作内閣
東京都知事、美濃部亮吉氏当選
第3次中東戦争開始(イスラエル、アラブ連合)
ベトナム戦争への反戦運動盛ん
吉田茂元首相死去
この年、テレビの普及率が80%を突破し、
いよいよプロマイドもテレビタレント時代を迎えます。
伊東ゆかり 「小指の思い出」
ジャッキー吉川とブルーコメッツ
「ブルーシャトー」
この曲はよく覚えています。
替え歌が特に流行りましたね。
「もりとんかつ、いずみにんにく~」って。
ザ・フォーク・クルセイダーズ
「帰って来たヨッバライ」
これは、みんながこぞってレコードを買ってました。
子供ながらに、「勉強しないで済むなら、天国がいい!」
なんて思ったものでした。
今、プロマイドを見ると、こんな人たちが歌っていたんだと、
とても感慨深く思えます。
当時の私は、
ウルトラマン→キャプテンウルトラ→ウルトラセブン
と、ウルトラシリーズに明け暮れた坊主でした(汗)。
ウルトラシリーズの俳優陣のプロマイドは、ほんとうに貴重で、
今のところ、セブンの森次浩司
さんぐらいしかありません。

