昭和55年を迎えると、
テレビの学園ドラマから新しいアイドルたちが
飛び出してきました。
「3年B組金八先生」から「たのきんトリオ」。
田原俊彦さん、野村義男さん、近藤真彦さん。
同じドラマからは、三原順子
さん、土屋かおりさんも。
同シリーズの「2年B組仙八先生」からは、
しぶがき隊の
薬丸裕英
さん、本木雅弘
さん、布川敏和
さんが。
共演では三田寛子
さんも。
「金八先生」第二シーズンからは、
沖田浩之
さん、直江喜一
さん、伊藤つかさ
さん、ひかる一平
さん。
今から考えると、
金曜八時は、アイドル製造工場の様相でしたね。
55年、第二期アイドル時代の代表でもある山口百恵さんが
結婚引退した年でもあり、入れ替わるように
松田聖子さんが登場するのもこの年です。
かつて「スター」は、高嶺の花といわれ、
その私生活は神秘性にみちた、遠い存在で、清純な美女、
きりっとした美男子が条件でした。
それが、どこにでも居そうな身近な男の子、女の子がうける時代。
いわゆる、美男美女ではなく、カワイイ、親しみの持てる方が
売れる時代となります。
お笑いタレントさんが売れてくるのもこの時代からなのですね。