プロマイドを撮影していると、
はじめは「売れないんじゃないかな…」と思うこともしばしばとか。

その意に反して、あれよあれよと売れてしまうという方もいるそうです。


その代表格が、ピンクレディ です。


マルベル堂が最初にピンクレディを撮ったのは、
デビュー前の昭和51年8月。


東銀座近くの公園で、二人の出身地、静岡の話をしながら
3,4時間たっぷり時間をかけて撮ったそうです。


時間をかけて撮影できたのは、その時が最初で最後。



テレビ局でお弁当が出ると、2口食べてすぐ移動といった日々。

TBSの新館と旧館の間の階段で、通り過ぎるのを待っての撮影。


日本テレビの「紅白歌のベストテン」の収録の日には、
渋谷公会堂の楽屋裏で待機、ステージ衣装に着替え終わったところを、
出番前にパッと撮る。

撮り終わるやいなやステージに向かう。


確かに…

当時のプロマイドを見ると、そんな写真ばかり。

(階段で撮ってるのは、TBSかな?)


すごかったものなあ~
あの人気は。


昭和56年3月31日に解散コンサートをするまで、
走り続けていたのですね。


そんな激動を知ってから
デビュー前のプロマイド を見ると、
とても感慨深く感じてしまいます。

その後は、3ヶ月もしないうちに国民的なスターになっていたわけです。