このような記事見ると不思議に思うのは
Jリーグの選手って海外に行きたがる記事を多く見かけるが
NPBの選手は一部を除いて
国内に留まりたがっているように見受けられます
まぁ・・・メジャーリーガー以下は
劣悪な環境だという話は聞きますが
やる気があるのだったら
海外挑戦も有りではないかと思いますけどねぇ
26歳投手・・・可能性は無いとは言えないと思いますけどねぇ
戦力外なのでFA取得無しでも移籍可能でしょうし・・・
何処の国に行っても英語は話せないと
どうしようもないですけどね
阪神・岩田が戦力外に涙「わがままを言えばもっと見てほしかった」湯浅とは抱擁、感情が溢れ出す
10/1(火) 16:02配信
阪神は１日、加治屋蓮投手（３２）、片山雄哉捕手（３０）、高浜祐仁外野手（２８）、岩田将貴投手（２６）、遠藤成内野手（２３）の５選手に、来季の契約を結ばないことを通告した。
岩田は２０年度育成ドラフト１位で阪神に入団。同期に佐藤輝、村上、中野らがいた。左サイドスローから多彩なスライダーを投げ分け“和製ジェフ”と呼ばれた。２２年に支配下契約。今季は２軍で４６試合に登板して１勝２敗、防御率２・１１と安定した成績を残していたが、４年間で１軍登板はなかった。
球団から通達を受けた後、取材に対応した左腕は「今年は活躍できなければっていうのは正直あったんで。わがままをいえば、もっと見てほしかったというか。それなりに自分も今年に関しては手応えを感じてたので。チャンスが欲しかったなっていうのが正直あります」と目に涙を浮かべながら思いを語った。
また、鳴尾浜に到着した際には同学年の湯浅と抱き合い、涙を流す場面もあった。「やっぱりそうですね。僕が１年目の時に寮の部屋が一緒で何もわかんなかったところを、あいつが全部１から教えてくれて。あいつもけがしてたし僕もけがしてたんで、お互いに甲子園で投げようなんていうのずっといってきて。彼は彼でＷＢＣとかいろいろ選ばれて活躍してるの知ってますし、今のしんどい状況も知ってるし。甲子園で一緒に投げられなかったというか、リレーができなかったのはちょっと悔しいですし、申し訳ないなっていう気持ちです」と悔しさをにじませた。
今後については「現役は続けたいと思いますし、もちろん体も全然元気なんで。お話があればって感じですね。とりあえずオファーを待ってという形になります」と現役続行を希望している。
最終更新:10/1(火) 18:04
デイリースポーツ
