今晩は!正直、前回の記事、閲覧0なら書くのやめようかなとも思いましたが、少ないながらも見てくれた人がいました。ありがとうございます!ちなみに僕は野球を本格的に部活などでやったことはありません。ですが、野球大好き人間です。今後ともよろしくお願いいたします。 


さて、今回は小久保監督について書いてみよう第2回です。先ずは彼のプロ野球選手として残した成績や経歴について、述べていきたいと思います。

小久保は和歌山星林高校から青山学院大学を歴て1993年ドラフト2位で当時の福岡ダイエーホークスに入団します。ちなみにドラフト1位は渡辺秀一投手、そして4位には吉武真太郎投手がいました。


選手としての最終個人成績は2057試合に出場、2041安打を放ち、本塁打413本、打点1304、通算打率、.273という立派な成績を残し、2012年に引退。その後はサムライジャパンの監督、ソフトバンクの二軍監督などを歴任し、今シーズンよりソフトバンクを今一度常勝球団にすることを気体され、一軍監督に就任しました。


選手時代はとにかく練習の鬼。練習量の多さについては他の選手が舌をまくほどで、松中選手と二人、他の選手が帰ったあともゲージに残り、納得いくまでスイングしていたという話が残っています。 


小久保監督の著書『一瞬に生きる』でも学生時代から、どれだけの努力を積み重ね、そしてプロ野球選手としてこれだけの成績を収めるほどの選手になるための基盤固め、当時どのようなことを考え、練習にうちこんできたか?などが綴られています。


さて、次回は私が小久保監督の選手時代の印象に残っている場面や、勝手に素人目線で2024年のホークスについて書いてみようと思っています。興味のあるかたは是非読んでみてくださいね。それでは、また逢いましょう!