あっと驚く金次郎 新宿の紀伊国屋書店1階で、 驚くなかれ、二宮金次郎が薪を背負ってベンチに腰掛けていた 見ていたのがいつも読んでいる本ではなく、 今流行のタブレットだった。これにはビックリ! 二宮金次郎はコツコツと仕事しながら、 小さなお金を節約して運用した金次郎ファンドの創立者でもある 現代に通じる基本的な原理は、 金次郎の生きた江戸時代に築かれていたのであろう