もうなんか情報解禁のタイミングとかが色々よくわからなくててんやわんやなので、
ぼんやり考えたことを書いて更新を稼いでみたいと思います。
面白くないかも!!!


曲だったり、歌詞だったり、シナリオだったり、稀に小説だったり、企画書だったり。
なんか色々なものを書くのが生活の主な時間を占めてるわけなんですけど。


「書く」っていうのは、「欠く」なんじゃないのかなあと…

ふと思ったわけです。


1:欠く=身を削る

まあ、書くという作業は、なんかをこう削りだすような作業です。
楽しい時もありますが、大体しんどいです。

心とか、魂とか、なんかそういうものが削れる気がします…
(不思議と…体重だけは増える気がします)
というか、削れてる感じがしないときは駄作なんだと思っています。

なんか、そういう意味で「欠く」。
欠ける、っていうと、なにかネガティブな雰囲気ですけど、そうじゃなくて。

積極的に、ポジティブにあえて「欠く」。

2:なぜ書くのか

もう一つ、「書く」は「欠く」なんじゃないかと思ったのは、
「自分がどうして書くのか」ということを改めて考えるときですね!

上記のように、書くという作業はまあ、しんどいわけです。
なんでわざわざこんなことをするのかなあ…と。
たまに考えてしまうのですが、結論としては
「書かないと死ぬ」というところに尽きるなあと。
(一般論じゃなくてあくまで僕の場合です)

なんかですね、自分の中で…どっかが欠けているわけですよ。
それを埋めずには生きていられない。
まあ、誰しもそうだと思うんですけど。

けど、埋めて出来たものは結局自分じゃないので、
外に出さないといけない。

そんな感じで書いている気がします。




うん。書いてみたらそんなにうまく伝えられなかった。

僕は大体こんなこと考えながら生きています。