皆さま、あけましておめでとうございます!

 

2019年の1年間、年末最終営業まで本当にお疲れさまでした!

全社始まって以来の9店舗もの出店、タピオカブームの渦中での春夏秋冬と、

何年やっても、直近が一番チャレンジングな年だったな、と思わされます(笑)。

そんな中でこうやってブランドを一緒に支え、考え、動き、

創り続けてきてくれた皆と新しい年を迎えられることをとても嬉しく思います。

 


 

 

 

 

 

どこもお正月向けの生け花が素晴らしいね~!

 

元旦営業は今年は全国8店舗だったので、都内5店舗に挨拶回りをしてきました。

大盛況の中、社員総出で元気に営業、みんなオアシスっぽいなー、と思いました。

西日本店舗は回れなかったけど、さすが、どこも元旦から飛ばしてるなーと。

 

 

 

 

 

 

表参道で甘酒タンエンプレゼントしてもらいました(笑

あと西宮の福袋1時間で完売はすごい。。

 

 

お正月という特別な時期に、店舗からどんどん「こうしたい!」という企画があがってきたのはとてもよかった。

さらに特定のイベントがなくても、人の流れを予測したシフト組みに始まって、お正月ならではのお声がけとか、帰省のお客様への心遣いとか、

皆が色々考えぬいてくれたのがわかります。

 

でも同時に、いつも何かが特別な日であるのが、カフェの面白いところだよなあ、と気づきました。

お正月、バレンタイン、受験に夏休みにクリスマスなど行事もそうだし、

季節や天候が変わればニーズも変わるし、

普通の日であっても、お客様にとっては今日ここに来たことは何か意味があるかもしれない。

 

1年365日の日々の『違い』を見る感覚をもって、

それぞれの日に『上質な日常』を届けられる、そういう店が、理想だなと思いました。

 

 

さて、ちょっと話は変わりますが、年始に読んだ記事にいいことが書いてあったので、私からのお年賀代わりに共有します。

 

(以下抜粋)――――――――――――――――――――

読者諸君は、「自信の正体」をご存じだろうか?

 

本当の自信とは、「自分が理想のためにどれだけの努力、または行動をしたか、その量」である。

自信とは、自分への評価の高さである。

自分への評価とは、自分がいかに努力したか、行動したか、が指標となる。

詰まるところ、「どうせうまくいかないだろう」という自信の無さは、「よく考えてみたらそんなに努力してないし辛いことなんかするつもりもないし、当然うまくいくわけもないだろう」という意味である。

行動が伴っていないと心の底から自分を褒めてやれないため、他人にちょっと何か言われると心の芯が脆く崩れ去ってしまう。だから根拠のないところに自信は存在することができない。

 

自信とは、何もないところから勝手に生まれることはない。

 

もしも自分の行動(または出した結果)に対し、他人から否定的な評価を受けて自信を無くすとしたら、それは自分自身が妥協していることを心のどこかで分かっているからである。

行動が伴っていないために自信が揺らぐからであり、行動が自信の芯となるからである。

 

ここで重要なのは、他人の評価を気にしてはいけないことだ。

自分の中でベストを尽くした人は、他人に何を言われても動じない。

なぜならその評価を自分が一番よくわかっているからである。

自分がわかっていればいいのである。

 

つまり本当の意味で「自信を持つ」ということは、すなわち、「自分の行動を評価する」ということに他ならない。

 

人間は「本当に力の限りやったか?妥協していないか?」と、知らず知らずのうちに自分自身に問い続けているのだ。

自信の有無はそのアンサーである。そこに他人の評価は関係ない。

 

――――――――――――――

(以上)

 

 

ちなみにこれは、ダイエットについての記事です(笑)

でも、あまりにも本質すぎて、ぜひ共有したかった、、、!

ダイエットも仕事も同じだね。

 

自信とは、「自」らの行動を「信」じられるかどうか。

まさに自責精神だなあ、と。

 

自信をもって、お客様に、店を、ブランドを、スタッフをお見せすることができるか。

自分に自信をもって日々を過ごせるかどうか。

それら全ては自分がどう行動したかによるってこと。

 

私も更に強く自信を持っていられるよう、高みを目指して今年もチャレンジしていきたいと思います!

 

 

では、これから営業再開の店舗も、久々にお正月休めた人も、しっかり英気を養って今年も頑張っていきましょう。

2020年、皆で創るティーグループがどこまでいけるか、期待をこめて。