日本の週末の台風を心配しつつも

2泊3日で弾丸シンガポール出張に行ってきました。

平日に行く時間が取れなかったので、三連休で行って先ほど火曜朝5:30羽田に帰還。

眠い…

 

 

 

今回は2年ぶりの市場調査。

オンデーズさんの担当の方にモールご案内していただいたので、短期間で実り多い出張。

上海の時もそうですが、比較的、コレと決めたら超集中して関連するものをざーっと見て、

一気に知識と刺激を詰め込んで比較しながら考えるのが好きです。

ゆっくり少しずつ考えるより、個人的にはアイディアが出やすい。

なので、上海に続いてシンガポール。

相当量のタピオカも摂取・確認したので、私いま、瞬間風速的に誰よりもシンガポール最新タピオカティー事情に詳しい気がする(笑

なんでも聞いてください(笑

 

タピオカ製造機が店頭に置かれていたり、

 


(生タピオカここで作ってます!というPR)

 
 
 

 

 

あと店頭に自動注文機がある店もちらほら。

銀行のATMみたい。

(最近導入が始まったらしく、時々置いてある)

 

ここでもどんどん全自動化が進んでます。

こういうのは便利だし多分これからの流れとしてガンガン自動化されるんだろうけど、

そうすると、スタッフがお客様との会話の中からおすすめをしたり、

自分が知りたいことを聞いたり、みたいなコミュニケーションは減るよね。

どこまでやるべきなのか、考えるところ。

 

そこでふと思い出したのが、

出張直前の金曜夜、前職のクライアントさんで、大尊敬している日立製作所の研究者、矢野さんと当時メンバーで久しぶりにお会いした時のこと。

実は矢野さんは著書『データの見えざる手』(矢野和男著)がベストセラーとなり、ビッグデータの研究者としても有名人。

 

 

 

 

そんな日立きっての”データサイエンティスト”矢野さんに、

「これからのサービス業の未来ってどうなるんでしょうね?

サービス業での人の価値転換を起こしたいんです!もっと人が個性や創造性を出せる場が、実はオフィスワークじゃなくてサービス業にある、みたいな!」

という後輩だからできる超恐れ多い直球質問をぶつけたところ、

「ちゃんと”happiness“に向かうことが大事だよね」というすごい答えが返ってきました。

 

「だって、僕の研究分野はずっと昔から”happiness”(幸福)だから。効率化の追求が目的じゃないんだよね」

 

ちなみにアマゾンの著書の紹介には、こう書かれてます。

『幸福は測れる。幸福感が上がれば、生産性は向上する。
AI、センサ、ビッグデータを駆使した生産性研究の名著。』

 

ここで改めて、すごいなあ、と思うのは、物事の本質が分かっている人は、

目的をぶらさないんだな、ということ。

 

最後はお客様がハッピーになるか、そこにいて働くメンバーがハッピーになるか、

どんなデータを使って何をレコメンドしたり自動化したり、逆に何を機械化・自動化しないのか、常にその目的が、

『そのサービスによって幸せになれるのか』というところにあると、シンプルだなと思いました。

人によって、状況によって、幸せに思うこと、はもちろん違うので、知恵は必要なんだけれどね。

 

もうちょっと自分なりに解釈すると、

『そのサービスによって”より”幸せになれるのか』を追求したい。

 

やっぱり少しでも期待値を超えたほうが、お互いにハッピーですから。