（相当長いですので覚悟してお読みください）
※思い出したらそのたびに追記してます。追記のところには★マークだけつけてます。
お台場についたのは12時ちょっと前頃。
すでに一般の方の列が道路まで伸びていましたが、ぱっと見、2000人はいなかったと思います。多分全員入れたのではないでしょうか。
12時半近くなり、コール祭上位50名の列に並びました。
前回のイベントで顔見知りになった方々と再会し。
途中で蓮くん指名の姫様方に「ライブ時のサプライズにご協力ください」と手持ちサイリウムをいただきました。何本用意して何人に配っていたのでしょう。
前回のイベントでIDが照合できず開始が1時間以上押したとかあったので、正直それを覚悟していましたが、今回はさすがに同じ轍は踏まないということか、それともテレビのイベントということもあってノウハウがしっかりしていたのか、受付もスムーズ、開場も時間通りスムーズ。
プレミアムシートといっても立ち見でした。
前回のように順位順に前からきっちり並ばせられるのかと思ったら違って、会場外でNo1の人7名、No2の人7名…と別れて列を作らされ、そのNo1から順番に区切って入場。
早いもの勝ちで好きな位置を取るというやり方でした。
私はNo5だったので、まだ最前列が空いていて、龍我くんはこのへんかな？と思って位置取りすると、右も左も咲夜さん指名の姫様。
龍我くん指名姫様方と「このへんでいいのかなぁ？」と言いながら、とりあえず場所につきました。
そして、時間通りの14時頃になり、前説にこの二人が登場。
相変わらずおしぼりの一幕もあり。
今日の収録についての注意事項をイティーちゃんが読み上げてました。
イティーちゃん、段取り進行に精いっぱいで？ 私のお隣の姫様がせっかくつくってきたイティーうちわに全然気付かなかった（笑）
しつこく振っていたらヒロくんがちょっと気づいてくれたみたいだったけど、イティーちゃんは全然気づいてくれませんでした…（ノД｀)
それから夕聖さん登場。
生夕聖、テレビで見るよりカッコいい。
白スーツめっちゃ似合ってました。さすが元カリスマホスト。
いつも番組ではカットされてる「深愛」（だっけ？）を、カットされずにフルで歌ってくれました。
でも番組でいつもカットされてるからどんな歌だか全然わからず（^^; ごめんね夕聖さん（^^;
それから、番組の演出上、会場のお客さん全員で合唱してください。と歌詞カードをあらかじめ配られた歌の練習。
イティーちゃんとヒロくんも細かいところわかってなくて、ふたりが顔を見合せながら歌ってたりしましたよ（笑）
ミニライブ中は写真撮影のみOK（動画はNG)、収録中は全てNG(当然だわな）、といったような収録の注意を読み上げて、イティーちゃんとヒロくんは一旦下がりました。
そして数分後。
また幕が開き、再び二人が登場。そしてホストちゃんたち登場。
一人ずつ出てきて挨拶。
そして、ミニライブへ突入。
ミニライブ終了後は収録に入ったので、写真はナシです。
内容も…伏せておいた方がいいと思うので、伏せておきます。
で、なんだかよくわからない展開になって、演出の歌をみんなで歌ったと思ったら「はい、OKでーす」の声。
あれをどう編集し、どういうドラマになるのか謎ですが、とにかく収録は終わりまして。
鈴木おさむさんが出てきて、最後の舞台挨拶をしました。
「ホストちゃんと甘王さん残すとしてじゃ、イティーちゃんから」といかにも適当に振る鈴木さん（笑）
ごめんなさい鈴木さん、こんな顔しか撮れてませんでした（汗）
ひとりひとりの細かい挨拶の内容は全部覚えてはいないので覚えているところだけ書いておきます。
最終回は27日で、そのときにはホストちゃんたちの本名（芸名）も明かし、オーディション時の映像なども流すそうです。
★ドラマは終わるけどゲームは続くので、今後もっともっとゲームの人気が続けば、ドラマ続編とか、もしかしたら私のホストちゃん・ザ・ムービー、なんて可能性もあるかも！？なんて言ってました。★
この日、イティーちゃんと甘王さんの芸名だけは発表されてましたが、ホストちゃんの本名はまだ非公開でした。
★ヒロくんは沖縄から出てきて、週に何日か沖縄から通って参加したりしていたそうですが、この春からは本格的に東京に住んで活動するとのことですよ。★
夕妃くんが「鳳城夕妃役をやらせていただきました…」と言いかけて、「あ、まだ言っちゃいけないんですね」と言って笑われてました（笑）。
★夕妃くんは、このドラマに出るって決まって、12月からこのゲームやりはじめたそうで、そのときは葵くん指名だったんだそうです。
で、出るにあたってとことん嫌な役になってやろうって思ってやってたらしい。
1月のファンミのときはもう本当に緊張したって言ってました。★
蓮くんは、オーディションのときのことを語ってくれました。
オーディションは5人ひと組でやったんだって。
ヒロくんと、龍我くんと同じ組だったんだそうです。
同じ組の中から3人選ばれてびっくりしたと同時に、ヒロくんのキャラが濃すぎて俺食われてるわーって思った、みたいなこと言ってました。
★あと、蓮くんもゲームやってるって話してて、「俺もゲームやってるよ。しかも携帯2台で。当然蓮指名（笑）。お金かけてないけど今50位くらい？」とのことでした（笑）★
そして、そんな蓮くんの話の最中に龍我くんが葵くんに何かつぶやいているのが見えたのですが、どうやら「長いな」とつぶやいていたらしく（笑）
蓮くんの話が終わった後に、鈴木おさむさんに突っ込まれて、「いやだって長いなーって思って」ってそのままの言い訳をしてました（笑）
咲夜さんは、開始してから初の月間ランキングで最下位だったのがすごい堪えて、という話をしてました。
また、これは何人かのホストちゃんが言ってましたが、ホストちゃんたちは、最初はあまり仲良くしないでくれって言われていたみたい。
派閥争いとかあるから、仲良くなっちゃ駄目だって。ホントに最初は現場もギスギスしていたんだそうです。
でも、一緒にやってきて、どんどん仲良くなって。
仕事というより部活みたいになっていって（蓮くんは「ホスト部？」と言ってました（笑））、ホントにいい仲間に巡り会えてよかったって。
という話を、みんながしていました。
ホストちゃんたちはオーディションで選んだとのことでしたが、甘王さんだけは、鈴木さんが「この人面白い人だなぁ」と前から思っていて、ぜひにとお願いしたそうです。
ドラマでの、取材陣と甘王さんの掛け合いは、台本はほとんどなくて、ほぼアドリブでやってるんだそうです（驚）。
そんな甘王さんは挨拶で「素で話すのもなんか恥ずかしいんですが」と前置きしてから。
「ちゃんと鈴木さんの期待にこたえられてるか、すっごい期待外れになっとるんちゃうか不安で」
というようなこと、言ってました。それと、
★「堂々と人をしばけるのは気持ちよかった」とか（笑）★
「この仕事終わったら収入激減するんで、よろしくお願いします」
みたいなことも（笑）
★それから、イティーちゃんは、もうおわかりの通り伊藤さんもイトゥーちゃんもやってますが、合いの手を自分で考えてきてくれたりもしたそうですよ!!★
そして、最後にもう一回歌っちゃう？ との甘王さんの声に、再び「愛をナメんなよ！」のライブ。
終わった後「お前ら合いの手うまなったのぉ～！」と甘王さんに褒められました（笑）。
ライブが終わって、ホストちゃんたちが去っていき、幕が下りて、会場からは「アンコール！」の大合唱。
すると、しばらくしてから再び幕が開き、イティーちゃん登場（笑）
「裏でねー、みんな心配してんのよ。アンコールもらっても俺たち持ち歌一曲しかないって（笑） それでもいーい？」
もちろんそれでいいと客席から合唱すると、再びホストちゃんたちが出てきてくれました。
「言いたいことある奴おるかぁ」みたいに甘王さんが聞いて、みんな得意の何かを披露してました。
ヒロくんは客席に魔法をかけ（笑）←ごめんハリーポッターの呪文知らないんですーなんて言ってたのかしら。
蓮くんはお約束の「愛してるか～？」「愛してるー！」
咲夜さんは好き好きにらめっこ
龍我くん、「うぇい！」って言おうとしたら客席から先に言われちゃって（笑）
夕妃くんは「シャッターチャンス」って言って客席に向かって空想てっぺんキッス（だったのかしら/笑）
そして最後にもう一回ミニライブ。
サビの部分の「ハヤト！」「サクヤ！」の合いの手はもう客席に任せきりの甘王さん。
ライブ後は、みんなで肩組んだりして写真をたくさん撮らせてくれました。
この写真、私気付いてなかったけど隼人くんが目線くれてるじゃん！（汗）
切れててごめんなさい（汗）
そんな感じで公開収録は終わり。
終了も16時頃、予定通りの段取りのよさでした。
さすがテレビ局。
満員電車かという感じの場所で2時間以上立ちっぱなしだったので、終わった後はどっと疲れがきましたが（^^;
でもものすごく楽しかった。
そして、龍我くんも、ほかのホストちゃんたちも、ものすごくかっこよかった。
龍我くん、だんだん自信ついてきたのかな？ いい顔してましたね。
そうそう、私のいた場所は咲夜さんのベストポジションだったらしく。
咲夜さんはミニライブのときに、「愛を～指名しよ～指名しよ～♪」ってホストちゃんたちが手をぐるぐる回す振付のときは、ことごとくステージ一番前まで出てきて、客席から伸びてる手とタッチしてくれてたのですが、なんとほぼ毎回咲夜さんとタッチしてしまいました。咲夜指名の姫様方ごめんなさい。
申し訳なかったので、最後の回は後ろの姫様の手が届くように精一杯避けようと思ったのですが、身動きが取れず避ける場所がしゃがむしかなかったという…（汗）
龍我くんとタッチできたのは1回だけだったかなぁ？
とにかく楽しかった、けれど、これで終わりかと思うとなんとなく寂しさもある、公開収録でした。
お気に入りの1枚。
長い駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
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