ネガティブなポジティブ:ただす
はじめて投稿です。
どうも ただす です。
よろしくお願いします。
最近ミーティングでメンバーからこんな話しを聞きました。
エイズに関してちょっと重い話し。
(ちょっとややこしいかもしれないけどわかりやすくなるよう努力して書きます・・・あ、しかも長めです・・・)
メンバーのNくんが彼の男友達であるAくんと久々に再会したときにした話です。。。
Aくんがついこないだ、久々に女友達Bさんに連絡をとってみると、なんと彼女はちょっと前から仕事を完全に休み、誰とも連絡をとらずに家に一人で引きこもっている状態だったそうです。
偶然にもBさんの状態を知ったAくんは、本人に詳しく事情を聞いてみると、どうやらBさん自身がHIVウイルスに感染している疑いがあるかもしれないとのことで、どうしていいかわからないBさんは不安とショックとで混乱し、途方に暮れてしまい家に引きこもってしまっていたそうです。
BさんにはCくんという彼氏がいます。
その彼氏が会社での健康診断時にHIV抗体検査を受けて、陽性(ポジティブ)、つまりエイズウイルスに感染していることがわかり、それをCくんは付き合っているBさんに伝えたのです。
(健康診断時、HIV抗体検査を受けるかは本人の自由で、Cくんは上司から「とりあえず受けとけよ」と言われて、軽い気持ちで受けたそうです。)
BさんとCくんはSEXでいつもコンドームを使わなかったそうです。
病気に関しても特に気をつけてSEXしていたわけでもないそうです。
そして実はBさんにはCくんとは別に二人ほど浮気相手がいて、その人達ともいつも生でSEXをしていたそうです。
Bさんは「自分が感染していて、さらに人にうつしてしまったかも知れない」と想い、恐くなり動けなくなってしまったのだそうです。
・・・そんなBさんの相談を、NくんはAくんからされたのでした。
実は最近この・・・
「友達がエイズにかかったorかかったかもしれない!自分はどうしたらいいんだ?(汗)」
と言う相談を、自分も含めてメンバーの何人かが受けることが時々ですがあるようになりました。
こういった場合、色々とアドバイスできることはあるのですが、まず一番に大切なのは、本人(友達の相談をしてきている人)に落ち着いてもらうことです。
病気に対する正しい知識がそんなに知られていない日本は、いまだに「エイズ=すぐに死ぬ」といったイメージが強いので、普段まったくエイズについて触れる機会もなく、言葉とイメージしか知らない人は取り乱してしまうのしょうがないことだと想います。
でもこれって、実は正しくエイズについて知っていることで防ぐことのできる状態なのです。
実際にHIVに感染して、病気とうまく付き合って生活している人はたくさんいます。
かれらはポジティブでポジティブ(陽性)な人たちです。
僕は日々の生活やRESPECTの活動の中で陽性者の友達と一緒なことが良くあります。
なのでポジティブ(前向き)でポジティブ(陽性)な人と会うことの方が多いです。
でも逆の人の方が、まだまだ圧倒的に多いことを忘れないように、気をつけなければならないと思いました。
当たり前なことなのですが・・・
Bさんみたいにまだ検査結果がわからなくてもとてもネガティブになる場合や、Bさんの友達のAさんみたいな場合もある。
よく考えたら自分自身、初めてのHIV抗体検査(エイズ検査)ではすごくすごく不安で恐かったです。
初めて社会がエイズに触れたとき、とて~もネガティブなものとしてのイメージで広まった為に、今もまだ差別や偏見などネガティブなことがらがたくさんあるけれど、それらを少しずつでもポジティブなものにしていけたらいいな~と思います。
(↑ここでもポジティブは「前向きな」って意味です。間違っても「陽性」って解釈しないでくださいね 汗!ややこしくてすいません。)
「ネガティブ(後ろ向き)なポジティブ(陽性)」な人が、一人でも多く「ポジティブ(前向き)なポジティブ(陽性)」になれる、また「ポジティブ(陽性)の身近にいる人たちがポジティブ(前向き)にエイズと付き合っていける」ようなになる手助けのようなことができるように、そんな環境と関係性を広めていきたいなと思います。
と、ちょっとながくなってしまった。。。
(あ~なんかいいたいことが色々あって上手くまとまらなかったです、精進します!)