「自分を大切にしたい」と思えない人へ:nabe | RESPECT Campaign

「自分を大切にしたい」と思えない人へ:nabe

僕はいま環境系のベンチャー企業で結構忙しい社会人生活をしています。

その中で、結構ムリしてRespectに関わる理由を、今日はちょっと語らせてほしいと思います。


僕の後輩で、どうしても自分に自信が持てない子がいました。

その子は、目がぱっちりしてないことがコンプレックスで、他の人から「かわいい」と言われても、それを素直に受け入れられていないように僕からは見えました。


本来、人が誰でも持っている「自尊感情=自分を大切だと思う気持ち」を、合成写真で作られた商業的な「美」のイメージによって邪魔されているような気がして、「それは許せない」と思っていました。


※これについては、tomokitoがこのブログで書いていたシャンプーのDoveのキャンペーンサイト、
「Realbeauty.com」 (www.campaignforrealbeauty.com )をぜひ見てみてください。


たぶん自分にも同じような傾向があるから余計に共感したんだと思います。


「自尊感情」というものは、人間が自分の身を守る上で、とても大事なものです。自分のことを価値ある存在だと思えなければ、自分を守りたいという気持ちよりも「面倒くささ」とか「人に嫌われるのがやだ」といった気分が勝ってしまうので。


僕がリスペクトを通じてしたいのは、いろんな理由で、「自分を大切にする気持ち」を持ちきれないでいる人を応援することです。


リスペクトが、「エイズの流行が社会的な問題だから」という理由ではじまったプロジェクトだったら、僕は関わっていないと思うのです。


そういう大義名分じゃなくて、あくまで「目の前にいる、自分を大切にする気持ちを持てない人を応援したいから」という理由で活動していることが、僕にとってとても大事なことなのです。

だから、「世界エイズデー」なんかよりも、恋をする人にとって大切なクリスマスとか、バレンタインとかにキャンペーンをしたい。

それが、必ず日本にやってくるエイズの大流行を結果的に少しでも和らげることになればいいなと思います。


長文になってしまいました。最後まで読んでくれてありがとう!