決定!とおもった組子ベッド
我が家にはシングルベッド2台が
一つの部屋に入らないことが判明した秋の夜

夫:どう考えても入らない
ataka:向きを変えて入れちゃおうよ

夫:寝起きするときに手前の人を乗り越えるのは無理
ataka:それでもいいじゃーん

夫:絶対、後悔するって。冷静になれ
はぁ
さよなら伝統工芸ー



ベッドの候補の話は置いといて
2年前に引っ越してきたこのマンションの間取りについて。
■ALLフローリング

和室の需要が低下している現実があるとおもうけど
和室のない間取りが多い
マンションの間取り自体は20~30年くらい前から大きくは変わらない感じがする
(実家マンション比較)
変わったところは和室がなくなったことと
キッチンがカウンター型がメインになった印象。
■和室(畳部屋)のない弊害

ふたりともアレルギー体質だし
姫様(ネコ)もいるから畳部屋は必須ではないのですが
むしろなくてもいいくらいで、うちに和室はないのですが
問題は
変形でも6畳といわれるフローリングの部屋の
実質的な広さ。
畳なら確実に6畳とか4畳半とか四角い部屋になるけど
フローリングだとでこぼこするデッドスペースも込みで
広さだけで表示される
結果、四角くスペースをとれるところを探すと
6畳表記の部屋は5.5畳もしくは5畳くらいしかない

実質、利用できるスペースは狭いのだ。。。
うまくラックをいれるとかも手ですけど
そこも収納になってしまい
部屋の使える広さとしては狭くなるのが解せない。
■開き戸より引き戸

開き戸は当然ながら弧を描くように開くから
室内のあらゆる戸は開き戸より引き戸のほうがレイアウト時に
自由度が高い
ベッドが入らない理由の一因にもなっている
我が家は2か所を除いて他は部屋も収納もすべて開き戸。
メリットとしては
きちんとしめておけば姫(ネコ)が開けれないこと。
↑引き戸の場合、ロックが必要。
■ウォークインクローゼット

これも近年の間取りで増えたとおもう
クローゼットよりWIC
が、正直いらないと思ってる、普通のクローゼットで十分。
WICといいながら狭いと微妙にスペースのあるクローゼットでしかなーい
WICというなら4畳半くらいあって両壁面、もしくは3方向がクローゼットが理想。
だが、2年前WICではない物件を探すほうが難しかった
WICよりウォークスルークローゼットのほうが魅力を感じる。(使ったことないけど)
■コートクローク

気に入ってるコートクローク
来客時もさっと入れてさっと出せるしオンシーズンをここ!と
まとめられるのもいい
冬アウターが多い寒がりatakaとしては足りないけど入れ替えつつ使ってる
■靴箱

実際少ない
棚板をもう一段つけておいてくれれば十分なのに
もう1つ棚を増やすには棚板の追加購入で!といういけずな設定。
キッチンや洗面所、リビングの棚も同様で棚板がもう1つは欲しいと思う作りである
作りとしては気に入ってるが夫の靴と
atakaの靴の比率をイーブンにしてほしい今日この頃。
■広い玄関

ぶっちゃけこの分、隣の部屋を真四角にしといてくれれば、と
思わなくもないがゆとりある玄関はすっきりしていて気に入ってます

一長一短というには
デメリットに目がいきがち
不便に思えるとこを工夫して素敵空間にしていくのが
醍醐味(のはず!)