少し過ごしやすくなってきましたね♪
今日も元気にミュージック・ケアが始まりました♪
皆さん、ご存じでしたか?
みゆき先生は、もともと音楽のプログラムを前日から決めて単に流されているわけではなく、
その時の皆さんの様子を常に観察しながら、音楽を選んで流してらっしゃるんです♪
つまり、子供たちが大興奮していて少し気持ちを鎮めたいときには優しい曲、
ママにはちょっとリラックスして欲しいときには癒しの曲、
元気に楽しんでもらいたい時にははずむような曲 などなど。
そして、ある時には
「この子に今、この音楽を聴いて欲しい・・・」
という時にはその子のために曲を選んでらっしゃいます。
音楽を純粋に楽しむのももちろんなのですが、知らない間に音楽に癒されている。
これがミュージック・ケアの素敵なところなんですね。
先週、ブログに書かせていただいたわが娘の内弁慶のこと。
いろいろなママさんから「うちも一緒です~!」と反響を頂きました。
全然、内弁慶に見えないお子さまのママからもお話されて驚いたほどです。
今年5月にパインをスタートさせてから娘をイベントの打合せなどに連れていくことも多く、全く支援センターに連れていくことがなくなっていました。
2歳を迎えた頃、小児健康診断に行ったとき小児科の先生に「もっと同年齢の子供たちと遊ばせなさい!」と強く言われ、自分中心の生活だったことを深く反省しました。
無理のない程度に、お友達と一緒に遊べる時間を作ったり、初めてのことに色々とチャレンジさせたりここ数カ月で色々とやってみました。
その成果かどうかは分からないんですが、少しづつ同年齢のお友達の中に入っていけるようになった気がします。
(その子の性格もあり、時期もあるのでこればかりではないと思いますが^^)
「子育てに正解はない。」
とよく耳にする言葉ですが、子供のもったキャラクターをよく観察しながらその瞬間瞬間で、
親がその子に合ったサポートを見つけてあげられたらいいですよね。
最終的に、正解がどうかは親が決めればいいことです。
ミュージック・ケアのみゆき先生がその場その場で音楽を選ばれているのと同じだなぁと思ってしまいました♪
10月のミュージック・ケアもどうぞお楽しみに♪