今週、ObENのパーソナルAI技術はソフトバンクグループ株式会社の毎年恒例のイベント、ソフトバンクワールド2018で世界中の革新的な技術と並び、全面的に展示されました。

 

ソフトバンクワールド2018にてパーソナルAI技術を披露してる、ObENのCOOのAdam

 

ソフトバンクワールドはソフトバンク株式会社が主催する日本最大の業界・企業イベントであす。情報通信業界、研究、政府機関、そして、ソフトバンクの様々な子会社やパートナーから何百人ものの出席者が集まりました。 毎年恒例のこのイベントで展示される技術はテクノロジー業界の最先端の技術で、将来的に一般化される技術の傾向が予見され、イベントのテーマはこの革新的な技術をもとにつくられています。今年のイベントは「情報革命」をテーマにしました。 特に、ソフトバンクの創業者でCEOである孫正義氏の基調講演は現在のAI業界の傾向を話しました。

 

ソフトバンクの創業者でCEOである孫正義氏の基調講演

 

ObENは世界中の誰もが自分のパーソナルAI(PAI)を作れる独自のフルスタックAI技術をソフトバンクワールドで実演しました。私たちの共同創業者であるAdam Zheng氏とNikhil Jain氏はObENがなぜプロジェクトPAIブロックチェーンを採用した事をプレゼンテーションで説明しました。分散型ブロックチェイン技術を使用して、ユーザーは自分のパーソナルAI技術をブロックチェーン上で保護し、認証することができます。私たちのブースを訪れた多くの参加者は私たちのビジョンに興味津々でした。ブロックチェーンの上で自分のパーソナルAIに個人データを結び付けることで、ユーザーは自分の個人データを管理し、そして、自分の個人データからお金儲ける事ができます。Adam氏が次のように述べています。

 

「ObENはブロックチェーン技術を使用してデジタル世界であなたの知的分身として役割を果たす、パーソナルAIを作成しています。自分のパーソナルAIを使ってデータを収集することでPAIはあなたの作業を実行し、おそらく将来的に、人間とコンピュータのシームレスなやりとりを実現します。これにより、私たちはユーザーとして日常的な作業から解放され、より多くの時間を節約する事ができます。」

 

 

ObENは「第3回 SoftBank Innovation Program(ソフトバンクイノベーションプログラム)」の選定企業に選ばれ、AR / VR空間におけるPAI技術の使い方のプロトタイプソリューションを開発します。ObENの個人的な、知的分身3Dアバターを使用することで、VRとARのより豊かで、より安全な体験を提供し、ゲームやエンターテイメントを超えた可能性を教育、医療、職業訓練にまで広げることができます。ソフトバンクのグローバル・リソースを活用し、私たちはPAI技術を開発し、人々がパーソナルAIからブロックチェーン上で使える方法を探求し続けます。

 

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